【No.17】☆オススメお煎餅「大師巻」☆ | 小熊ブログ

数年前までは気軽に買えた「大師巻」

「大師巻」とは川崎市内で売られている名産品、明治42年創業の「堂本製菓」が製造・販売している米菓です。

テレビで歌舞伎役者の市川染五郎さん(現在のお名前は、松本幸四郎さん)が紹介したところ人気に火がついて購入することが段々難しくなりました。

川崎地元民でもなかなか手に入らない「大師巻」、簡単に購入出来ないので幻の米菓ともいわれています。

神奈川県の名産品として認定銘菓にもなっています。


朝早くから大師巻を求めて、お店の開店と同時に列に並んでいたお客でほぼ売り切れるなかなか手に入らない米菓です。
川崎の店前は毎日大行列。

直営店は川崎市内に2店舗しかなく委託店舗は単品や少数販売で川崎近郊にしかありません。

「大師巻」は代々伝わる”甘辛醤油”と磯の香り引き立つさっぱりとした”塩”の2種類があり、一つ一つ職人が手作りしています。

油で上げたサクサクとしたおかきにパリパリののりが丁寧に巻かれていて、どちらの味も美味しく食べる手が止まりません。

一度食べてみればわかりますが、”醤油””塩”どちらも甲乙つけ難く、お好みだと思います。




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