ZZガンダム ① | こぶたのしっぽ

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見たこと聞いたこと、感じたこと思ったことを、書いていけたらと思います。

今日から「MSZ 010 ”ZZガンダム”」 の製作に入ります。

あまり巷では評判は芳しくない「ガンダムZZ」ですが、実は私は好きです。

個人的には「Zガンダム」と「ガンダムZZ」は2つで一つの作品という認識です。

「Zガンダム」単体だと、疲弊したエゥーゴ、戦力を温存したアクシズというところで終わってしまうので、アクシズとエゥーゴの決着を見るという点では、やはりこの2作品は、2つで一つの大河ドラマという認識です。

実際、「ZZ」にはファーストガンダムのハヤトも出てくれば、「Z」の主人公であるカミーユも出てきますし、過去2作品の歴史を背負っているというか、厚みの上に成り立っているという部分で、
この作品が私は好きです。

それを象徴するのがオープニングテーマ中の1カットでの、アムロ、カミーユ、ジュドー、と

移り変わるシーンだと勝手に思っています。

いやホントに好きなんですよ、たまたま思春期に見たから印象深くなってるだけかもしれませんが。

地球圏制圧に乗り出したハマーンのコロニー落としを巡る攻防なんかは結構痺れましたね。

というわけで遂に「ZZガンダム」の製作です。




中を開けます。




うーん、予想していましたが、やはり今までで一番パーツが多いですね。

やりがいがあります。



まずはコアファイターから。



次に胴体ですね、上半身部分。



そして、頭。

今回、頭は先に墨入れも同時にやってしまいます。

やりがいがある「ZZ」製作の第一歩です。

つづきます!

(あたまっち)