自分らしく表現することを妨げている原因は無価値感
みなさまこんにちは。いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。先日、数ヶ月ぶりにチャクラワーク瞑想会を開催しました。今回の参加者さん(通称Tさん)は遠方からはるばるお越しくださいました。ワークを受けられた理由は、自分自身を好きになりたい。本当の価値を知りたい。ということでした。色のカードや香りを使ったり、チャクラの状態を確認すると、滞っていたりきになったのは第2,3,5,7チャクラでした。第2チャクラには恐れや怒りなどが溜まり、無力感や無価値感が見受けられたため、その感情の手放しをはじめると、徐々に自分の好きにできないとか、自分の楽しさよりも人に認められるために努力してきたことが浮かび上がりました。また、第五チャクラに関しては分断されているような感じをはっきり自覚されていて、自己表現することや創造性を発揮することを強く望まれていたのですが自分らしさを自由に発揮できないことから押さえ込んでいた感情が解放されて動物や植物と触れ合うことや、コミュニケーションをとったり、自然そのものを絵で表現することに喜びを感じる、と思いだされていくにつれて、滞っていたところの違和感がなくなっていきました。印象的だったのは、とても辛かったり苦しい思いをたくさんしてきたにも関わらずとても険しいところを歩いてきた自分と、それに関わる人とは関係がないと完全にハイヤーセルフの視点から語られていた姿を拝見できた時でした。いろんな重い感情と向き合い時には涙する状態から感情から解放され感情に覆われたエゴの視点からハイヤー視点に切り替わる瞬間があり。瞳に輝きが増してイキイキと楽しいことを語り出す姿に感無量でした。今日のワークは、インナーチャイルドの心の奥底にしまいこんできた重い感情の手放しが続々と続き、それを察してか、ワークに来る道中に自分自身と向き合うこと、参加することに不安や恐れを感じながらも、もう解放する‼️と覚悟を決めて来られた、と仰っていたことが印象的でした。過去の自分を責める気持ちや辛さなどずっと抱えてきた感情の解放が起こるとハートが正常に動き出しイキイキと本当にやりたいことを語り出すなど自分らしさを発揮しはじめます。また、本来の自分と接続し、直観を通じて客観的に自分自身をみられるようになります。チャクラワークを受けに来られる人は、ラスボス級なヘビーな感情や記憶をもう手放していい加減前進する!と覚悟を決められて来られるように思います。本当に辛かったり苦しかったりするできれば向き合いたくない感情を淡々と見つめて受け入れ昇華した後に心が軽やかになって本当はやりたいと思うことや魂の願いが沸沸と湧き上がることが心のどこかでわかっているからこそ受ける前に葛藤が起こったり不安などと向き合うことへの漠然とした恐れを乗り越える、お試しが現れるのだと思います。チャクラワークをやりたい!と思う時はこれまでのご自身よりバージョンアップする変容のベストタイミングです。来月は8月9日に予定しております。ピンと来た方はぜひ♡