以前買った桜の一つが実家にて咲いていたので仏間に飾ってある賞状の前に飾りました。 
 この賞状は曽祖父が日露戦争の時、予備役でしたが、召集に応じて従軍して大陸に渡り戦闘行動をして戦争が終わったら無事日本に帰って来れた後、大日本帝国政府から勲章と賞状を頂いたものだそうです。
しかし曽祖父大陸で、病気をもらって来てその後寝たきりになり明治45年に亡くなったそうです。
サルスベリ…「僕が世界を救います」…
曽祖父、松之助…「自分の信じた道を行く様に」…..
サルスベリ…「ハ、ハー」
コノハナ…「…,….,…..,」