ニコちゃんが亡くなって四十九日。

ニコちゃんは無事に天国に行けたかな?

私は今もニコちゃんのことを想うと泣いちゃうけど
少しずつココロの整理はついてきました。


ニコちゃんが亡くなったとき、パニックに陥ってた私ですが
悲しみとショックで震える手で
ニコちゃんのために思いつくままの手紙を書いて捧げました。


気が動転する中、書いたものなので
文章もめちゃくちゃですが
今日は区切りの日なので、ここに記して
もう一度ニコちゃんに捧げたいと思います。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 
  -ニコちゃんへ-

ニコちゃんにお別れの手紙を書いてるなんて 信じられません。

私がいつも何かを書いていると、紙をかじったり、
鉛筆を必ずかじりに来ていたニコちゃんが、今日はかじりに来ません。

ニコちゃんが死んでしまったなんて、どうしてもまだ私には信じられません。

ニコちゃんの体が、今私のそばで静かに横たわっているのを見ても、
それでもなお信じられません。

ニコちゃん、あなたは死んでしまってさえも、まだかわいいですね。

このかわいいほっぺやトサカ、つぶらな瞳を持つ、ニコちゃんの体とも
もうお別れしなければならないんですね。

あなたのそのやわらかに羽根、
そしてとてもいいにおい、
それももうお別れなんですね。

ニコちゃんを撫でてるときのあの感触、
そしてほっぺやくちばしに寄り添ったときの
あなたのあたたかさ、
ずっと忘れず生きていきたい。


-つづく-



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