コロナ禍になってからずっと通院以外はほぼ家に閉じこもり、代わり映えのしない毎日。
我が家のウロコインコ達は、そんな毎日の私のやることなすことをすべてお見通し。。。
朝、おやすみカバーを外すと、私より先に「オハヨウ」と言うナッちゃん。
水入れ容器を外すと、扉のロックが外されてることがわかってるハルちゃんは
即行で自分で扉を押し開けて、カゴの外に出てくる。
水入れ容器を外す=洗面所に行くということなので、
水浴びがしたいときは全力で一緒に洗面所まで付いてこようとする。
ハルちゃんとナッちゃんを肩の上に乗せ、階段を降りていくと、
降りてる間中、「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ」と「ヨイショ」を連発。
「ヨイショ」は私が部屋にいる時も、立ち上がったり、座ろうとした瞬間、
絶妙に私より先に「ヨイショ」と言われてしまう。。。
ハル&ナツ用のおやつのカットした果物を持ってきたのが見えた瞬間、
食べる前から「オイシイ」を連発し、早く食べさせろと催促。
ハルちゃんやナッちゃんがかわいくてたまらなくなって、
「ハルちゃん」と名前を呼ぼうとすると、「ハル」まで来たとこで「チャン」はハモってしまう。
「ナッちゃん」も同じく、「ナッ」と言うただけで「チャン」はほぼ同じタイミングでハモる。
私がどこかに出かけようと着替えだしたり、
鞄を持ったら、私より先に「イッテキマス」。
部屋から出る前に手を振ると、「バイバイ」。
私が部屋に帰宅すると、私より先に「タダイマ」。。。。。
(最近はナッちゃんが「タダイマ」を言い、
私が「おかえり」を言うという逆パターンを繰り返してたら、「オカエリ」も覚えてくれたみたい。)
何から何まで全部、私より先に、私がこれから言うはずであろうの言葉を言われてしまう。
ウロコインコって、飼い主が愛鳥観察してる以上に、
飼い主のことめっちゃ行動観察してるねんなぁと驚かされる。
そして私はこんなに「ヨイショ」を連発してたんや・・・ということも
愛鳥に教えられて落ち込む。。。。