先日、大阪府の大規模接種センターで、
2回目のコロナウィルスワクチン(モデルナ)接種してきました。
 
前日から憂鬱やったけど、
友達の子が《予防接種がんばれお手紙》を書いてくれたからがんばれました。
 
 
1回目の記事。
 
 
2回目やし大丈夫やとは思ったけど、
会場のマイドームおおさかがあるのは、私にとって鬼門である本町にある。
 
 
 
せやし、前日にホームページのアクセスページでもっかい行き方を予習した。
 
1回目接種の前に調べたときは、
最寄り駅は堺筋本町、谷町四丁目、北浜駅になってたので、北浜から歩いて行った。
 
でもなぜか2回目の前に改めて調べなおすと、
最寄り駅が堺筋本町、谷町四丁目、天満橋駅に変更されていた。
 
ので、今回は天満橋駅から歩いて行ってきた。
 
 
大川沿いをテクテク。
 

 

 

 

 

それにしても暑かった。37度って体温越えやし。

 

 

 

 

 

北浜駅から行くより、天満橋駅からのほうが

土佐堀通りから松屋町筋に1回曲がればいいだけやし、行き方はわかりやすかった。

 

 

 

この暑さで、体温上昇して接種してもらえんかったらどうしようと思ったけど、

入口での自動計測も問診時の検温もクリアして無事接種できた。

 

1回目も2回目も、それぞれ若くて爽やかなイケメン医師が最終問診をしてくれた。

実際私に注射針を刺す看護師さんは、1回目は若くかわいらしい人やったが、

2回目の看護師さんは、年配で派手目な髪色髪型、化粧濃いめ、

縁にシャネルのロゴが大きく入った眼鏡をかけた、

看護師というよりスナックのママみたいな女性が打ってくれた。

 

ママ感すごいだけあって、めちゃくちゃフレンドリーで、

「緊張してるやん。

ほらほら、もっと力抜いて~

2回目やろ?もう慣れたもんやん」って、

いろいろ話しかけてくれて緊張をほぐしてくれた。

 

接種完了手続きをしてくれた方は、落語家みたいな話し方で

このおっちゃん落語家さんみたいや。。。って、ひとりでツボに入ってしまい、

心の中で笑いながら、真面目に返事するのが大変やった。

 

 

30分の経過観察も無事に終了。

 

 

 

 

 

帰り道もまだまだめちゃくちゃ暑かった・・・

 

 

 

川には巨大な鯉の死骸が浮き、

なんかしらの魚がボラみたいにバシャッと何度も飛び跳ねていた。

 

10cmくらいの魚や20cmくらいの魚が群れで泳いでる姿も見え、

こんなに暑い中、汚い川でもたくましく生きてる姿に励まされた気がした。

 

道端にはアブラゼミが死んでいた。

 

大阪市内にもアブラゼミがおるんやと驚いた。

うちの近所ではクマゼミしか見たことないしな。

 

 

 

 

 

家に帰ってゆっくり過ごしてたけど、時間が経つごとに熱が上がってきた。

 

 

 

 

38度超えた時点で解熱剤投入。

 

 
 
コロナワクチン、2回目は特に副反応出る出るってさんざん聞いてたから、
こっちも来るなら来てみろと、ちゃんと臨戦態勢で挑みました。
 
アイスやポカリやヨーグルトや水ようかんなど、
熱出てしんどくなっても食べれるもんの備えは万全。
 
 
 
ハートのピノ出たわ。

 

 

 

 

ここぞとばかりにアイス食べる。

 

 

接種日の夜は腕も痛いし、熱も高いし、倦怠感もすごかった。

わけわからんもん入ってきたって自分の体が必死で戦ってる感がすごくてキツかった。

 

 

接種後2日目もまだ熱があり、解熱剤とアイスに救われた。

 

アイスは必須でした。

 

熱出なくても美味しく食べれるし、保存もきくし、

これからワクチン打つ人は買っといて損はないと思います。

 

3日目も37度~37,5度くらいで上がったり下がったり。

 

4日過ぎてようやく平熱。。

 

 

せっかくワクチンの副反応から解放されたのに、台風の低気圧でしんどかった。

 

 

 

 

副反応キツかった2日間、鳥さんのお世話だけはちゃんとしたけど、

放鳥はしてあげられなかった。

 

ごめんね。

 

 

 

 

 

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