子どもが小さい頃から、興味を持たせるために必ず言ってた「言葉」があります。
それは、
「面白いことしてあげよっか!」
生まれて間もない子でも、
「コップが回る」というだけでも「面白いこと」なのです。
「面白いことしてあげよっか!」
と、コップを回すだけで、目をキラキラさせて、
ママを魔法使いのようなまなざしで見るのです。
今思えば、そのキラキラの目が嬉しくて、
「今日は何を見せてあげようかな。」と、
子どもの「面白いこと」を毎日探してきたように思います。
子どもの「面白いこと」を探す時、
目をつぶって、初めて物事に出会う赤ちゃんになった気持ちで想像してみます。
コップが回るのも「面白いこと」
お風呂でコップが浮いてくるのも「面白いこと」
ちょっとしたことでも
「面白いことしてあげよっか!」と言えば、ワクワクした目で見てくるのです。
今も、お勉強であろうと、
「面白いことしてあげよっか!」というと、条件反射のように喜んで寄ってきます。
ちょっと難しめの本でも、「この本、面白いよ!」
ちょっと難しめのプリントでも、「このプリント、面白いよ!」
わが子の好奇心を引き出すヒミツ・・・でした♪