<好奇心・発見を導く「コツ」> ~好奇心を引き出すヒミツ~ | 理系ママの家庭学習☆小学校受験と中学受験☆家庭保育園☆ピグマリオン

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子どもが小さい頃から、興味を持たせるために必ず言ってた「言葉」があります。

それは、

 

「面白いことしてあげよっか!」

 

生まれて間もない子でも、

「コップが回る」というだけでも「面白いこと」なのです。

 

「面白いことしてあげよっか!」

と、コップを回すだけで、目をキラキラさせて、

ママを魔法使いのようなまなざしで見るのです。

 

今思えば、そのキラキラの目が嬉しくて、

「今日は何を見せてあげようかな。」と、

子どもの「面白いこと」を毎日探してきたように思います。

 

子どもの「面白いこと」を探す時、

目をつぶって、初めて物事に出会う赤ちゃんになった気持ちで想像してみます。

コップが回るのも「面白いこと」

お風呂でコップが浮いてくるのも「面白いこと」

ちょっとしたことでも

「面白いことしてあげよっか!」と言えば、ワクワクした目で見てくるのです。

 

今も、お勉強であろうと、

「面白いことしてあげよっか!」というと、条件反射のように喜んで寄ってきます。

ちょっと難しめの本でも、「この本、面白いよ!」

ちょっと難しめのプリントでも、「このプリント、面白いよ!」

 

わが子の好奇心を引き出すヒミツ・・・でした♪