キャンプの動画を観ていると、なんて楽しそうなんだろうとずっと思っていた。

特に焚き火とキャンプ飯を作って食べる映像を見ていると、自分も趣味にしたいと思うようになった。

 

そこで、昨年からキャンプ道具を集めだして、ついにキャンプで困らないレベルの道具(業界ではギアというらしい)が揃った。

そしてついに、この前人生初キャンプに挑戦してきた。更に人生初のキャンプがソロキャンプという、かなり思い切ったことをしてみた。

 

初挑戦に選んだキャンプ地は、千葉県市原市の一番星ビレッジだ。最悪のシナリオを考えて、家から車で30分という近い場所を予約した。多くのキャンプ場の予約が埋まっている中、ここは1週間前にも予約が埋まっておらず、少し心配になりつつもネットの評判は上々だった。

 

迎えた初キャンプ当日、天気は曇りのち晴れ。前日に雨が降ったこともあり、地面(芝生)がぐちゃぐちゃな状態が心配された。

これまで揃えてきたギアを車に詰め込み出発。道中、スーパーでお肉、ソーセージ、カップラーメン、パン、ビール、水を購入し、また、ホームセンターで薪を購入し、いざキャンプ場へ。

 

開始時刻とほぼ同時刻に到着し、受付を済ませた。ここは好きな場所にテントを張って良いらしいのだが、初キャンプの私には場所の善し悪しが分からず、とりあえず隅っこ過ぎず、中心過ぎない場所を確保した。

案の定、前日の雨のせいで地面はぐちょぐちょ、、初キャンプのコンディションは悪だ。

荷物を車から降ろして、先ずはテント張り。事前に動画でテントの張り方を少し勉強していたとはいえ、とても難しい。通常20分程度で完了するはずの張る作業に2時間も掛かってしまった。(説明書に必ず2人で組み立ててくださいと書いてあったので、1人での組み立ては難があったのかな)

 

テント張りで体力を大幅に消耗してしまったが、その後は、購入したかわいいギア達をセットして、準備完了。

少し小腹がすいたので、バーナーでお湯を沸かして、カップラーメンを食べる。念願の初キャンプ飯のお味は、、味がしない。

完全に忘れていた自分が蓄膿症疑惑があることに。だから、全然味が分からない。最悪。。

 

カップラーメンを食べ終わり、テントで休憩。そこで、周りを見てみるとソロで来ている人がほとんどいない。みんな大勢の家族、友人と来ている。そして、メッチャじろじろ見られる。そんなにソロの人が珍しいのか?寂しそうにみえるのか?

そして、テントで休憩していると、あることにも気づく。やることがない。本当にやることがなくて、スマホばっかり触ってしまっている。時間はまだ16時。このままいくとこれから長時間、退屈に苦しむだけの気がした。

 

そこで考えた。

家で時間を有効に使った方がよい。

酒はまだ飲んでいない。

よし、帰ろう。

 

焚き火はしたかったが、またの機会にしよう。次は誰かとキャンプをしよう。

 

そうして、急遽デイキャンプに変更し、初のキャンプが終了した。