仲間を大切に思うこと




先日は同い年の表現者仲間の女子3人 #バグりの1983 (吉田奈央/小暮美幸/久津佳奈)
でのポートレート撮影でした

なんだかんだ私個人はポートレート撮影のモデルを始めて8年ぐらい

撮影会は出たことがなく依頼を受けての個人撮影しかした事はありませんが、このお仕事をすることで表現者として得たものは沢山あり
1枚1枚作品をつくるつもりで向き合ってきました

なかには水着や下着(衣装用)などの露出の多い作品もあります

グラビアだってアート作品です
1枚の写真の中には物語があります
見えるものはモデルの生き様かもしれない
生命力かもしれない

季節感かもしれない

その場所のにおいや歴史かもしれない



私はその写真の中の世界を
切り取られた時間を
とても愛おしいと思うんです

水着や露出の多いものに抵抗がある人もいるでしょう

それを否定はしません

価値観は人それぞれです

それでも認めて頂けたら
応援して頂けたら
嬉しいですよね

先日、自分がリスペクトしていて大好きな2人に声をかけて
水着撮影に挑戦しました

私以外の2人は初めての経験

最初は断られるかもしれないと期待せずに
もしこういう企画があったら、やってみませんか？とお声かけしました。

意外にも2人は了承してくれました

そして撮影日

2人は最初はそれぞれ不安に思うところもあったみたいですが

撮影が始まったら
それぞれの魅力に溢れ
キラキラと輝いて

本当に綺麗でした

緊張していた2人が楽しんでくれて

やって良かった！
明日も頑張れる！
自信がついた！

と私に伝えてくれて
ずっと泣きそうだった

幾つになってもチャレンジ出来るんだ！
私には似合わないと思ってたけど、挑戦してみて私がやっても良いんだって自信がついた

そう言ってくれる2人の顔が輝いていて

本当に本当に嬉しかった

みゆきちゃんが帰りの電車で凄く凄く褒めてくれて
推しに褒められて嬉し過ぎて
心が沢山あたたかくなった

内面からでる自信や輝きが魅力が

シャッターで切り取られて1枚の絵になる
作品になる

昨日の写真には確かに眩しいくらいに輝く2人が写っていました

大好きな人達が喜んでくれた
それが私にとって本当に嬉しくて幸せでした

この仕事は私にとって誇れるものなんだ
そう強く思いました



そして大事なこと

私の所属する #アストアクション はアクション俳優・女優メインの事務所で
アクション女優とはとても言い難い様々な活動をしている私が所属することに
私は当初めちゃくちゃ悩みましたし

その事を代表にも相談しておりました
私が入る事で迷惑をかけるかもしれないという不安
アストアクションという名前を背負う事の重さ

でも代表は

いろんな人がいて良いと思う

そう仰ってくれた事を胸に
所属後も活動を続けてきました

だからこそ
他のメンバーや事務所に迷惑はかけたくなくて

私の活動で事務所が悪い誤解をされたくもないのです

同時に
関わってくれる仲間達も誤解を受けることのないように

思っていること
考えていることを
伝えるのが不器用な私ですが

ない頭を駆使して
この文章を書きました

Twitterの言葉だけでは流れて消えていってしまうので
まとめてblogにも書かせて頂きました

アクション女優とはまだ全然胸を張って名乗れない修行中の私ですが

事務所にはめちゃめちゃカッコイイ仲間が沢山います！

もし私を通じて #アストアクション を知って頂いて
この人達と仕事がしたい！
カッコイイアクションや芝居が観たい！忍者ショーが観たい！
と思ってくれる人が増えたら良いな

そう思っています

思っている事や
考えている事は
ちゃんと発信しないと伝わらない

伝わらない事ですれ違って誤解を生んでしまう事にならないように

大好きな人
大切な仲間に
ちゃんと愛を伝えていきたいです

そして皆に
自分の大切な人達の
素敵なところを伝えていきたい

言葉不器用ながらに
がんばります！

あとこれは…
個人的な事ですが
自分に活入れて勢いつけて行動する事が多く
人に頼る事がめちゃくちゃ苦手な性分なので、1人でなんとかしようとしがち(ずっと1人だったしね)

それが原因でめちゃくちゃ強い自信のある人と勘違いされることもチラホラ💦

実際は不安ゆえにいろんな想像をして必死にいろんな準備をして稽古場に挑んでいたり

緊張を和らげるタメに音楽を聞いたり何度も深く呼吸をしたり

出番直前に手が冷たいのは割とマストです

わからないけど
どうやら皆が思うイメージよりはへなちょこなのではないかと💦

へなちょこなりに踏ん張って足掻いて期待になんとか答えなければと必死にやってきて

#ポンコツ戦車 と旦那には呼ばれています(笑)


それがあって
今がある

でも今はゴールでなくて

もっと広くて明るい素敵な未来に向かっていきたい
出来ることなら
仲間と一緒にね

育ってきた環境や考え方は人によって違うから
否定ではなく寄り添って
尊敬し合って
支え合えるように

私も踏ん張って強くなろう

…
長文になりましたが

ここまで読んで頂きありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いします。

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