グアテマラ 先住民の村アルモロンガの市場

 

グアテマラ第二の都市ケツァルデナンゴからバスで気軽にいけるアルモロンガ。滞在中にウィークリーマーケットを狙って行ったよ。

決まった曜日にアルモロンガの市場に回りから先住民たちが集まり市場が開催される。

女性たちはウィピルという衣装を着ていてとても華やか~

かなりの数の写真を撮ってたけど、どれも人だらけだったよ

COVID19が世界で広がる中、今もこの市場では同じように一つのエリアに密集して売買がされてるのだろうか?

 

 

 

グアテマラ滞在中、ケツァルデナンゴからアルモロンガの市場を見にいったけど、すごい人でインパクトが強かった

 

ケツァルデナンゴからバスで簡単にいけるよ

ケツァルデナンゴ滞在中はまわりの先住民の村にお出かけして、あとはロスバーニョスで温泉につかっていたの。

ホテルにシャワーもついてたけど、ロスバーニョスで風呂にはいってたのでホテルのシャワーは使った記憶なし。

 

アルモロンガの市場がある日、市場にはまわりから先住民が集まる。

どこに市場があるかは地元の人々が向かう方向についていけば分かったよ。

 

建物内部にある常設市場もあったけど、建物内部も暗め。

これは肉屋に集まる買い物客

屋内は肉屋や雑貨類をうる店が多かった。

 

 

屋外に出てびっくり、Σ(・ω・ノ)ノ!

すごい人だらけ~

 

自分が収穫した野菜を売りに来てる人や、それらを買いに来た人たち

男性より女性が多い。

この当時は市場に人が集まる光景は当たり前。

野外だけど、これだけ人が多いと、ソーシャルディスタンスなんてない状態。当然ノーマスク。。。今では考えられないけど、実際今のグアテマラではどうなってるのかな?と気になる・・・・

 

 

売り手と買い手

売るときも原始的だけど、手作りの天秤で量り売り。

 

市場の野外マーケットにも教会があった。

それほど大規模ではない野外マーケットだけど、その中でも落ち着いたエリアと人混みだらけで商売の熱気にあふれたエリアがあったよ。

 

みんなその日に売りたかった野菜など売り切れたのかな?また買い手側は納得価格で食料買い込めたかな?

 

混み混み状態で先住民たちがウィピル着て活気づいた市場だったのでインパクトがあった。

アティトラン湖でも先住民たちの市場にいったのでまたそのうちUPするよ。

 

 

それではまた

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