ドイツ　Munich　超有名人も訪れたホーフブロイハウスでBEER～！！

ミュンヘンで是非きてみたかったビアホール、ホーフブロイハウスにいったよ。

ダッハウ強制収容所から帰ってきてからミュンヘンの広場見た後訪れた。

モーツァルト、レーニンも訪れ、1920年にはナチスのアドルフ・ヒトラーもここでナチス党の結成集会をひらいたらしい。

歴史的に有名な方が訪れがことがある歴史的なビアホールは是非見ておきたいので、ひとりでも行ったよ。

店内入ると満員です、どこかに席があるだろうか？

店員さん接客に忙しくて、どこか空いている席を見つけて座ってねという案内だけだった。

まぁ気取ったレストランみたいな雰囲気はなく、好きなところ座れるからいいね。

朝から夜まで営業しているので、日中も混んでいたよ

高い天井、そして天井画なども雰囲気あるね。歴史あるビアホールで1589年に王宮の敷地内に醸造所として建てられたそうだよ

現在は3000人を収容できるミュンヘンで一番有名なビアホールですが、店内みまわしてもなかなか席がない💦

屋外の中庭にきたらちらほらと相手そうな席は発見、なんとか席につけたよ。

BEER好きが集まるビアホール！！(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ほんの一部だと思うけど、さすがビアホールしての規模はすごいね～

店内にブレーツェルを売り歩いている女性もいたりする。

気分良く飲んでる親父たちはBEER片手にブレーツェルかじってたよ。

私はBEER～

中でも黒ｔぽいDUNKELESドゥンケルの１Lを注文。1リットルで、9.2ユーロだったよ。日本よりやや安いんでないかな？

ベルギーにいってから黒のコクやビターな感じが気に入ってるのでブラウンかブラックもせっかくだから飲んでおきたい！！

私が食べたかったのはミュンヘンの白いウィンナ～ヴァイスブルスト！

仔牛肉にパセリや香辛料を混ぜたスリ身を白い皮で包んであり、シンプルにゆでてあるだけのウィンナー

傷みやすいソーセージだったらしく、午前中に食べる習慣があったらしい。

白ウィンナー二本で５．９ユーロ

店によってはお昼までしか出さない伝統を守る店もあるらしい。

器から取り出して切り分けて食べてみたら、皮がついたままだと外側はプリっとしてて、皮めくったら中身はムニムニした食感で味も美味しい～お好みでソースもつける。

BEERによく合うよ。

ドイツではミュンヘンとウェルツブルの名物ソーセージを食べれて、ベリーショートトリップですが満足！！

まだお腹は空いている。でも後メニューを見る限り、一皿がボリュームすごそうなメニューばかり

ソーセージを食べたし、もう肉はいいかなぁ。。。

これも食べておきたかった料理ってのがメニューにあった。

カルトッフェルズッパはジャガイモのポタージュスープ

5ユーロ

ドロッとしててるけどポテトスープなのでアサツキが入っていても優しい味です。

BEER１L+白ウィンナー+ポテトポタージュでおなかはちょうどいいくらいになった。

まだ食べれそうな気がしないでもないけど、ホテルに帰ってからも部屋BEERするし腹10分目にしておいた。

メニューのデザインもかわいいね

メニューの中身とったけど、ドイツ語わからいません(・・?

ブログでは伝わりませんが、地元ドイツ人もたくさん来てて、合唱しだす若い男性たちがいたり、なんだか盛り上がっています。

私くらいですね一人で飲みに来てるのは。

屋内ではミュージックなども楽しみながら飲めるようだね。

伝統的なビアホール一人だったけど行って見てよかったよ。

この旅では一人で行ってみたけど、一緒にBEER飲める相棒とまたいつか来てみたいな。

それではまた！