ペトラ(PETRA)2
ペトラ1と同じような画像もあるけど、ペトラ2をUPします。
奥にある巨大な神殿の遺跡までの距離はけっこうあるので、夕方から向かうと帰り日が暮れてしまうまでに帰らないとやばいって思った。岩の模様に、気をとられていたら時間がどんどん過ぎていって、奥の遺跡に向かうのに出遅れた。
エド・ディルまでの道のりに、みやげを広げて売っているおばさんがいたり、ロバに乗らないか?って言ってくる人がいる。
のんびりと火をたきながら、座り込んでみやげ物を売る女性。
小さい子供が土産を買ってほしいと、よってくることもあった。
私が不思議に思ったのが彼らがどこに住んでいるのか?ということ。
地元の人にとっては、どう考えても高額な入場料だから毎日払うのは厳しいはず。
土産がしょっちゅう売れているとも思わないし、、、
もしかして彼らは遺跡内に住んでいるのかな?と考えてしまった。
入り口付近はご立派な馬に乗って、馬に乗らないか?っていう勧誘がある。
エル・ハズネ付近からラクダがいる。ラクダはけっこう人気があって、乗って写真を撮ってる観光客をみかけた。
ダイナミックさがわかるように、あえて人が入っている画像にした。
エド・ディルまではだいぶ歩かないとたどりつけない。。ここまでは入り口から1時間半くらいはかかるとみておいたほうがよい。
けっこう登り道もあるので、足腰が弱いときついかも。我々が向かったのは夕方頃だったので、戻ってくる人のほうが多かった。スペイン語を話す年配の観光客の団体が多かった。
エド・ディルまで来ると、エル・ハズネに比べると観光客は少な目。こんなところまで、スリッパみたいな靴で歩いてくる、地元女性もいたから驚いた。
エド・ディルの巨大神殿をさらに丘に登って眺めることができる。
こういう岩を見ると、写真に撮るのに夢中で足が止まってしまう。
エド・ディルに向かう途中、子供がロバの世話をしていた。彼の家はどこだろうと不思議におもった。ノマドなのかなぁ?
シークの間をかけぬける馬車。
先日も書いたがペトラの遺跡ではシークに感激した。
自然の模様であるのが不思議だった。