マダバ-パレスチナモザイクの町
パレスチナのモザイクがある教会などモザイクの町。
最初の予定では早朝にエルサレムからヨルダン国境超えをして、マダバに来る予定だった。
しかしながら、イスラム関係の祝日のためにエルサレムにある神殿の丘に3日間入れず、エルサレムを去る朝から入場可能だった。イスラエルにきたからにはどうしてもエルサレムの神殿の丘に入り、昇天のドームを見ておきたかった。(詳細は過去のエルサレムに記載)
数時間遅れて、ヨルダンのアンマンに入って夕方になりそうだが、マダバへ急いだ!!ガイドブックではモザイクが見れる教会は夕方に閉まってしまうしラマダン明けの休暇イード・アル・フィトルでどれくらい観光名所がオープンになってるのか不明だけど行ってみた。
聖ジョージ教会の6世紀頃のパレスチナ地図のモザイク
12使途教会などは閉まっていたけど、聖ジョージ教会は葬儀を待てば入れると言われた。
他にも欧米団体観光客もまだかまだかと待っていたよ。
魚や動物のモザイクを見てたらかわいいと思う。
この教会の6世紀パレスチナ地図は約200万ピースのタイルからできたモザイクである。
アーキオロジカル・パークのモザイク
敷地内にある聖処女教会のモザイクが見れる
マダバの町並み一部観光客向けっぽいホテルやレストランがあるけど、あとは庶民的だった。
マダバのモスク
これはイスラム女性のマグネット。みんなやっぱりホッカムリかぶってるね。
あとは死海が近いせいもあり、DED SEAの石鹸や美容関連のものもよくおいていた。
祝日で見れないモザイクもあったけど、行ってみてよかった。いってなかったら心残りだし、、、他にも行きたい国がたくさんあるので、次回ヨルダンにはいつこれるかわからないし、、、何よりもあきらめていたエルサレムの神殿の丘を見れたことが私にとってはラッキーだった。