Beliseベリーズ

 

ベリーズに行ったときに撮った写真。

 

PADIのライセンスを取るならベリーズがいいと相棒が決めていた。相棒は何年か前から、ベリーズ行きたいって言い続けてたし、中南米旅行には絶対組み込むことにしていた。

カリブ海美しすぎます。

ベリーズの海は私が今まで行った中のベスト3に入る海。フィリピンのバリカサグ島とメキシコのコスメル島とベリーズのグレートバリアリーフはどれも私の中では選べないくらい最高の海。

 

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ベリーズシティーを少し離れると青く透明な海が広がる

 

ベリーズの中心地であるベリーズシティーの海はきれいではないし、町自体もあまりおもしろいものではなさそう。

 

英語圏かとおもっていたけど、いたるところでスペイン語も聞こえてくる。

また、華僑も多いみたいで中国人経営の店が多い。

キー・カーカーにいってもスーパーやレストランは中国人経営のところが多かった。

グァテマラから入ったから、ベリーズの物価が高く感じたよ。

特にBEERが高かったなぁ。

キーカーカー島に行く前に、できるだけスーパーで食料品を買い込んでおこうと思ったけど、缶詰類や飲料はさほど値段は変わらなさそう。

買っていくなら、野菜を買っていったほうがいいだろう。

 

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キー・カーカーはベリーズシティーから33km離れた小島。

サン・ペドロに比べて物価も安いらしいし、バックパッカー向けの小島。

全長7kmの小さな島で端から端まで歩ける。

空港もあるけど、とっても小さかった。

島には舗装道路もなく、ゴルフカートが自転車が主なこの町の移動手段。

 

 

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左:Tom’s Hotel


キー・カーカーで我々が泊まったのはTom’s Hotel。キー・カーカーの端のほうに位置して目立った感じではないけど清潔感あったし、毎日きれいに掃除してくれた。2BED、ファン、シャワートイレつきでBZ$55/DAY(US$=BZ$2)でカードも支払いできる。このホテルに1週間の滞在した。

キーカーカーは夜だけ毎日のように風が強かった。風通しがいいし、ファンだけで十分眠れた。

 

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シュノーケルツアーで撮った魚

エイやサメとも出会えたよ。

ベリーズで当たり前のように見ていたエイだけど、他の海ではそう簡単に見れるものではないんだね。

コスメルで潜ったときに、エイがいてて他のダイバーは興奮気味だったけど、我々はベリーズでいっぱい見たからそんなに珍しい?って思ったよ。

あとは海がめも見れたのが後になって、なかなか他では見れないのかと分かった。でかいサイズの海がめよりダイブ中にみたミニサイズの海がめがかわいかった。案外泳ぎが速くて、マエストロ パブロがちょっとおちょくってたらさーっと泳いで逃げていったなぁ。

 

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地元っこも泳いでるよ
 

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このワンコはキーカーカーにいてたワンコ。私が対岸まで泳ごうと一生懸命流れが急なところを泳いでいたら、犬かきでゆうゆうと泳いでついてきてたらしい。私は泳ぎに必死だったからそんなことも知らず、一生懸命クロールやら平泳ぎで対岸目指して泳いでた。

私が泳ぐ後を犬が付いていってるってので、外人から注目されていたらしい。

対岸は無人島で歩いて散歩してたら、やはりワンコも付いてきた。こちらには蚊がいっぱいいたのでのんびりせずに、すぐに泳いで戻るけど、私はずいぶん流されて、平行に戻れず・・・そのときもワンコは付いてきてた。きっと他の人は私が飼い主と思っただろうなぁ。なんでなつかれたのかよく分からなかった。

 

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ベリーズではレゲーが流行っているようだ。

あちらでは、レゲトンと呼んでいて、バーなどもレゲトンが流れている。

またスノーケルツアーの勧誘もレゲトンを聴きながらボートに乗れるよって宣伝してきたところもあった。

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ベリーズ最大のリゾート地、アンバー・クリスティーではマリンスポーツも充実している

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キー・カーカーではコンチェを食べよう

 

日本のガイドブックには載っていなかったがロンプラにのっていた「Little Kitchen」というレストランが安くておいしく海鮮料理を食べれた。

注文してから巨大な貝をガンガン割る音が聞こえてくる。。。コンチェ料理は2回ほど食べたなぁ。

魚料理もその日に取れたものを料理してくれる。魚料理も食べておきたかったのでバラクーダを食べた。

 

Little Kitchenの近所にも地元の人向けの、タコスを売るおばちゃんの家があった。

タコスの具はチキンがほとんどで、週に2回くらい豚肉を仕入れてくるので食べることができるようだ。

彼女はいまや地元の人だけど、エルサルバトル出身でベリーズまで逃げてきたそうだ。

 

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サン・ペドロのアンバークリスティー

 

キー・カーカーからダイブやスノーケルツアーにいったとき、アンバークリスティーにも船が到着して、ここで各自休憩って感じだった。

 

キー・カーカーと比べたら洗練されたリゾート地という感じがした。

こちらも相当海がきれいだった。

短期旅行で行くならこっちでもっと優雅にリゾートしてたかもしれない。


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海ではワンコちゃんたちも泳いでた、子犬がジャンプ!!


アンバー・クリスティーには観光客向けのレストランがたくさんあるけど、経済的に済ませたい場合は、広場みたいなところに屋台が出てるので、ファーストフードを買うことができる。

ベリーズでは、ファーストフードって呼ばれてても、中身は大盛りのライス&ビーンズ、甘辛く焼かれたチキンの足丸ごと1本とコールスローがついてて1人前でがっつり重い食事である。これでだいたいUS$3くらい。

 


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キーカーカで見る夕日もきれい

 

ベリーズは日本からだいぶ遠いので気軽にはいけないけど、いつかベリーズのブルー・ホールのダイブツアーにいきたい。やはりそれを見に行くにはアドバンスのライセンスがいるのかな。