グァテマラ生活②スペイン語学校

 

アンティグアのスペイン語学校

 

 

我々は全くスペイン語は話せない状態だし、住まいも何も手配しないままグァテマラinするので、とりあえずは全く通じないのはまずいので日本人経営で有名なスペイン語学校「ATABAL」 に1週間ほど試しに申し込んだ。

 

 

アンティグアには大きい規模の学校から、個人で「スペイン語教えます」というレベルまでスペイン語を習う手段はいろいろ。

 

グァテマラではグループレッスンより、マンツーマンのプライベートレッスンが一般的。2時間コース~6時間コースあるいはそれ以上とレッスンの時間も融通が利くことが多い。グァテマラは安価にスペイン語学校に通えることで有名でり、その中でも世界遺産都市アンティグアに数多くの学校が集まる。レッスンの料金は世界レベルで考えると相当安い。ホームステイも1週間3食付で$50からあり、学校で紹介してくれる。

 

日本人設立のATABAL

 

 

例えばATABALの場合だと、我々が申し込んだときは

 

生徒1名VS先生1名 1日4時間コースで週5日$70

生徒2名VS先生1名、1日4時間コースで週5日$102

その他の詳細についてはHPで参照してね。

 

二本から前もって申し込めるのと、やはり校長のマコさんにわからないことは日本語で質問できるので頼れる。日本語のスペイン語に関連する書籍も多数置いてあり、どうしてもわかりにくいところはマコさんにきけるので安心。マコさんが補習レッスンを定期的に開いている。日本語使用可能なPCも数台おいてあり、自由に使える。アタバルでは毎週アンケートをとって、不満や要望、レッスンの理解度などを書き込んで次週の参考にされているようだ。この学校はけっこう教師歴が長いベテランの先生が多いと思った。やはり生徒の大部分は日本人である。校長のマコさんは片桐ハイリの弟さんになるのだ。さすが強大だから似てた。

 

 

3週間ほどこの学校に通ったが、滞在しているともっと安い授業料の学校はいくつもあったし、日本人なれしすぎてる先生にもちょっと不満がでてきたので学校をかえた。いくつでも学校はあるし、1週間単位で申し込めるし、もしいまいちだったら、また変えたらいいやという気持ちもあった。

 

 

2つ目に通った学校は下記の学校で、こちらもガイドブックにも載っている。日本人、中国人、韓国人とアジア系の生徒ばかりだった。

 

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左:ATABALでお世話になったマエストラ:シルビア

右:アンティグアの建物は1階建てが多く、2階はテラスになってることが多い、天井はないまま吹き抜けになっていたり、非常に開放的である。

 

「CANO」

Av.del Desengnano #21A

tel/fax 7832-0370

メルセー教会近くにあり町の中心部からもさほど離れていない。設備的には簡素であるが、ベテランから若手まで講師はそろっており、個人の都合にあわせてレッスンの時間帯の融通がきく。また長期申し込みや、交渉次第でディスカウントしてくれた。校長はMARIA CANOで英語が話せるので、スペイン語がだめでも英語がいけるならこの学校から試してみてもいいかもしれない。

校長のマリア・カノは飛行機の変更など、電話が通じなくて困っていたときもマリアカノ自身が電話してくれたりして助けてくれた。

 

プライベートレッスンの価格

 

$55 4hours,1week $65 5hours,1week $75 6hours,1week

$105 4hours,2week $140 6hours,2week

$150 4hours,3week $210 6hours,3week

$200 4hours,4week $280 6hours,4week

 

なぜか午後からだと安い学校が多く、この学校もその1つであり我々は午前はジムに通いエアロして、午後から4時間のレッスンを受けたかった。しかも夕方からもジムでサルサやエアロなどのレッスンがあったので、その時間に間に合うように、通常より早めに午後からのレッスン開始という要望も聞いてもらえた。このような時間の融通は上記のATABALでは不可である。

 

生徒2vs先生1で申し込み、先生1名に支払われるレッスン代は同じようなものよってことで、$50 4hours,1weekでよいとのことだった($25/1名)。

4時間レッスンは1日あた5ドルという計算になる。

めちゃ安いやん!!驚きでした。っていうか教えてくれる先生の取り分っていくらなん?って感じです。

とりあえず、中南米旅行に向けて日常会話レベルを学べたらO.K.だった。

 

とりあえず3週間CANOに通い、間に10日ほどグァテマラ内をまわるため休暇にしてもらって、その後4週通った。

 

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左:「CANO」の校長MARIA CANOマリア・カノ

右:CANOでお世話になった我々のMAESTRA:INGRIDイングリ