サマルカンド⑥ティムール一族が眠るグリ・アミール廊
レギスタン広場、ｼｬｰﾋｽﾞｨﾝﾀﾞ廊群を見てしまったら、あとはティムールの一族が眠るグリ・アミール廊も見ておこう。
我々が行ったときはABDの集団が観光中で警察がいっぱいいてたよ、彼らが引くまでほんのすこしだけど待っていたよ。
グリ・アミールはタジク語で【支配者の墓】という意味
廊は１４０４年に完成するが１年後ティムール自身もここに眠ることとなる。
グり・アミール廊の全体
立派なアーチの向こうにモスクがたっている。
アーチの装飾も濃いめのブルーが基本で美しい。
アーチの向こうに大モスクが建っている。
アーチをくくれば巨大なモスクが現れるよ。中に入ることができるよ。
ドームをズームして撮ってみたら、草が生えて鳥がとまっているよ～
こういう、木彫りの門やタイルも、いちいちかわいいって思ってしまうんだよね
モスクの中に入ればティムール一族の墓が並んでいる。
どれが誰のお墓か説明がのっているよ。ティムールのお墓は黒緑色の軟玉で造られ中央に位置する。
中の内装はさすがに、壁も天井も豪華だったよ。