サルト
サルト-オスマン帝国末期都市
アンマン近郊の都市でオスマン帝国末期の建築物が残る歴史的な街ということでヨルダンを発つ午前中に観光した。
アンマンからサルトへ向かうときに、ヨルダン人にサルトに何がある?って聞いたらうーーーんって考えて、緑があるわよっていう返答だった。
それほど有名ではないのかな?
アンマンからバスで1時間ほどで到着した。
たしかに、山吹色のような古い建物が多かったが、あまりに古すぎて廃墟みたいな建物も多い。
それほど密集しているわけでもなく、なかなかいい画像が取れなかった。
サルトの町並み。小高いオカに古い建築の家が立ち並ぶ。アンマンと異なり、山吹色である
おじさんたちがお昼間から集まってゲームみたいなことしていた。
イスラム国ならではの女性、真っ黒で顔も覆われている。日本で生活してると、こういう風景に慣れていないから夜に出てきたら怖い。
イスラムの女性は同じ国でも、頭や顔の隠し度合いが人によって異なる。細かい宗派があるのかな。
のんびりムードのおじさんたち。イスラム国を旅してるとのんきにしてるおじさんたちをよくみかけるけど彼らは働いているのかなぁ?
ナンを焼いている。
ピザ職人みたいにうすーく広げてくるくるまわしていた。