極寒の中、待って大人気の天満の「裏ヒロヤ」でワインとアテ～！！
久々にリアルタイムのグルメ系UP
昨日水曜日、ティップが休館日なので飲みにくぜ～で久々に裏ヒロヤへ。
前回、スムーズにはいれたし、今まで並んでも３０分くらいまでだったし平日のど真ん中なので、今回もそのつもりだった。
大阪の中では昨夜も寒い気候だった。
３０分待ったころ、そろそろ１回転目のお客さんもおあいそして、入れるからとおもってた、、、けど全然列が進まん。。。ここまで待ったならいまさら引きたくなし、脱離したとたん列が進むのもいやだ～ってことでもう少しで入れるだろうと待っていたよ。
私は寒いのが一番大嫌い。。。待ってる途中でカイロを買いに行ったくらい。
１時間たっても入れず、怒ってたし泣きそうになってた。ウラヒロでサク飲みの言いだしっぺは私だし待ち続けるしかない。
入れたのは待ち続けて９０分以上たってからだったよ。
前置きながくてすまない。
料理の写真です！！
マグロのちょっと炙りカルパッチョ～￥780
マグロ大好きなので嬉しい～今までカンパチとかカツオだったけどこの日はマグロだ～
厚みもあってバジルソースがかかっててイタリアン～風味
ちょっとカツオとにてたけどね。
他には真鯛のカルパッチョと、真蛸の軽いグリルもあったよ。
白身魚より赤身が好きだ～タコも好きだけどマグロが好きだ～
本来おつかれさんBEERからはいるけど、極寒のなか待って体は冷え切っていたのでワインから開始～
ダイナミックに注がれるナミナミワインカラフェ９００円という安さ！！
味はライトで誰でも飲めそうなタイプの味だ。
ハム５種盛り合わせ １０００円
パルマ産生ハムだけのと迷ったけど、いろいろ食べたいってことで今回は５種モリ
ハムでもいろんな味わい～ワイン進む！！
コショウがきいてるハム～
画像見てる限りではBEERほしくなるんだけど、なんせ寒かったんだよ～なので赤ワインと。
５種モリの中でｸﾙｰﾄﾞは１種のみ
そこで最初はパルマ産生ハムをオーダーしてたんだけど、他の人の５種モリの皿をみてチェンジしたよ。
生ハムも味わえるしこの１皿なかなかいいね。
カラフェのワインはちょい軽いので、ボトル注文した。
イタリアのワインをオーダーしたかったけど、今日はもうないってことで、ミディアム程度のをときいて注文したのが仏のワイン
ボトルで２２００円～安っつ！！
一番安いので２０００円～ある。
前菜５種モリ１０００円も久々に食べた。
なんかカルパッチョとか、ハム５種モリとかアンティパスト系ばっか注文して、底冷えしてたのに温かい料理注文してなかったなぁ。。。私も飲み友も、呑み助なのでどうしてもアテになりそうなもん注文してまう。
１人のみのお客さんとかこれ食べてた。いろいろ楽しめるし素敵な一皿やね。
真ん中のシメジはガーリックきいててイタリアン風
あとはカマンベールチーズとハムと卵
このタマゴ焼きみたいなんってフリッタータを注文したら一緒のでてくるんやろか？
お野菜けっこう入っててうまかったよ。
カンパチかな～分厚～！！
鶏胸と安納芋のジェノベーゼ￥1100
海老とラグーの白ワインもかなり気になったんだけど、バジルすきやしこの日はジェノベーゼ。
ラグーって、私の中ではミートソースなので、それの白ワインってどういうこと？ってきになった。
それを注文してたお客さんのをみたらまったくミートソースな感じはなかった。「ラグー」のべんきょうしないとね。
安納芋ってのは全く目にはいらず、「ジェノベーゼお願いします」ってきたら、クリみたいなんが入ってるなぁとおもった。
初めて聞く芋の名前だよ。クリとサツマイモのあいだみたいな感じで、クリみたいにコリコリしてない。食感は良くゆでたサツマイモかなぁ。
パスタの量はかなり多くて、てんこ盛り～二人シェア向きだね。１人のみでパスタを平らげて人もいたけど相当な量だよ。
ジェノベーゼのオイルタップリ～カロリーきになるけど今日はええわ～って食べてたよ。鶏肉は塊ではなくかなり細かく裂かれててシーチキン状態だったよ。
ジェノベーゼ注文したし、ボトルもあいたし、もう一本オーダーしたら、翌日の仕事に影響を与えてしまいそうなので、調整でカラフェの白ワインにした。ナミナミでしょ～飲みやすいちょい甘系。カラフェのワインはほんと誰でもいけそうなワインってのもいいよね。
店を出た時にはこの看板が。遅くにいったらすんなり入れるかもしれないけど、ちょっとリスキ～！何度か他の店で食べて２１時３０分頃、裏ヒロヤの前を通ったら「本日終了」の看板が出てる。もっと常連になったら入店タイムリミットも見えてくるかも。
裏ヒロヤで並ぶなら、フルタイムで平日働いているので開店同時に入店は無理だし、２回転目狙いは何時頃か、、、この日学んだ。
もう、今後１時間以上待たない！！裏ヒロヤ好きだからまた行きたいけど、列ができてた時の第二候補を考えていくことにする。
お店を出た時には極寒の中、待っていた苦痛をすっかり忘れて、満腹でワインもタップリ飲んでご機嫌だった。
いつまでたっても人気の裏ヒロヤでした～。