ずっとずっと
更新できませんでしたショボーン



『家事のない日』


出張とか
旅行とか


私が自宅にいない事が基本でした。



あの体操着事件の後


一言言わずにはいられなくなり

ダンナの領域に足を踏み入れて
しまったのです。



ダンナの領域
下矢印
それは、ダンナの部屋



ゴルフ⛳️とお買い物プレゼントが大好きなダンナ。

その趣味に本気になれるダンナが
好きでした、子どもが生まれるまでは。


お買い物が好きで
お洋服選びに何時間も何件も何週間もかける
オシャレなところが好きでした、
子どもが生まれるまでは。
(私は即決即断、ウインドウショッピングが嫌いアセアセ)


妊娠すると
一緒に趣味のゴルフに
打ち込むこともできなくなり

(その頃はスコア対決できるぐらい
同じぐらいの腕前でした)

子どもが生まれると
お金を使うのにも
いろんな制約をお願いするのですが
お買い物大好きなダンナは

「稼いでるから、いいだろ!」ムキー

と聞く耳を持ってはくれませんでした。




その趣味の集大成の部屋に入ると

イライラするだけじゃなく
悲しくなってしまうので


子どもが生まれてからは
一緒に寝ることも
その部屋に入ることも
避け続けていました。



でも


この夜


プツリと心の糸が切れてしまい
踏み込みました。


体操着の洗濯の件を話したのです。
たった一つの家事だから、、、



ダンナは

「仕方ないだろ。

洗濯物少なかったし。

ゴルフだったし」



えー



「家事ってルーチンワークなんだよね。
多いとか少ないとかじゃなくて
ムスコに必要なことしないと
家をキレイにするために必要なことしないと
美味しくゴハン食べられるようにしないと
家が回っていかないんだよね。

仕事でも同じだよね。

いくら営業で頑張っても
納品した製品の品質が悪くて
すぐに壊れたら
お客様は怒るよね。
だから、ルーチンに品質管理して
お客様センターで苦情聞いて
いい製品を維持する人たちがいるんだよね。

家事はそっち側だから!」


営業職のダンナの心に
キック入れました。

そしたら


ホンモノのパンチが飛んできました。

「できることは
ちゃんとやってるだろ?
他の家のお父さんだって
こんなにやってる奴
そういない!!!」

ムキー



たんこぶ
あざ
ねんざ


投げられて
叩かれて


逃げたくて
腕を噛みました。




ムスコと近くの交番に逃げました。




家事どころの問題じゃなくなってました。



続きます。