今日は、待ちに待った
福島正伸先生の講演会に行ってきました
N里さんっ、本のありがとうございます
講演会終了後に、
福島先生からサインをいただき
「ワタシ、またお逢いできる日を楽しみにしています
」
と握手してもらいました~
帰り際、
「感動しちゃった~」
「イッパ~イ、元気もらっちゃいました」
などと
N里さん相手にを飲みながら興奮さめやらず
しゃべりまくるワタシ。
ホント、行ってよかった~
誉めても、叱りつけても
どのように接したとしても
人は、それに応じた育ち方をする
子をみれば、親がわかり
部下をみれば、上司がわかり
社員をみれば、社長がわかる
人が勝手に一人で育つことはない
人は育てたように、育っている
自分のまわりにいる人は、自分の鏡である
相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから
相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから
部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼してこなかったから
収入が少ないのは、価値を与えていないから
つまり
得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い
他人を変えたければ、自分を変えれば良い
人を育てたければ、自分が育つ姿を見せることである
by 福島正伸