池の中で象が歩いてたり馬の顔した犬がなついてきたり
気持ち悪くてしょうがなかったけど
周りのみんなが「かわいー」と言っていたので
私はちっともかわいいとおもわなかったのに
「かわいー」と言いながら馬の顔したみどりの体の犬をなでました。
体温が低くてぬるかったのがよけいに気持ち悪かった。
という夢をみました。
池の中で象が歩いてたり馬の顔した犬がなついてきたり
気持ち悪くてしょうがなかったけど
周りのみんなが「かわいー」と言っていたので
私はちっともかわいいとおもわなかったのに
「かわいー」と言いながら馬の顔したみどりの体の犬をなでました。
体温が低くてぬるかったのがよけいに気持ち悪かった。
という夢をみました。
昨日は映画が千円で観られる日なので「幸せのちから」を観にいってきました。
ところで昨日はすごく寒かったので厚着して行ったら映画館ものすごく暑かった。失敗。
本題です。
全財産21ドルから億万長者になったクリス・ガードナーの実話です。
ウィル・スミスとその実の息子の競演で話題をよんでいます。
息子が可愛いんです!多分ですが、名前もそのままで使ってたのかな・・・?
可愛いだけにあんな生活をさせるのが辛かった。(あたしがさせてるわけじゃないけど)
六ヶ月研修期間中は給料なしでしかも採用されるかどうかも分からなくてしかも税金も家賃も払う余裕がない・・・
なんてことになったら子供に辛い思いをさせるのは目にみえているので、あたしなら別れた妻に預けます。
だけど、クリス(ウィル・スミス)にとって、息子は唯一の光であり、希望であり、力の源であったのだと思うので手放せなかったんでしょう。・・・多分。
なにより、これがほんとにあった話しなのだと思うと胸が痛いです。
地下鉄のホームでの空想ごっこ、トイレで息子を抱きしめながら涙するクリスはすごく痛々しかった。
もう少し早く成功するのかな、と思っていたんですが、ホントに最後の最後の最後に採用のシーンが出てきて、もうちょっと幸せなシーンを長く観たかった、という気持ちもあります。
それはあたしのわがままですが。
そして別れた妻も戻ってくるとこれぞハッピーエンド!ってかんじでよかったんですが。
そこまではうまくいかないのが人生なんですよね。
でもあたしはこの映画では奥さんにすごく同情してしまいます。
辛い思いばかりで可哀相すぎです・・・。
生きていくってことは辛いことなんだなぁ、大変なんだなぁ、としみじみ思ってしまいました。
自分の周りの幸せを、もう一度見つめなおしてみます。