証人尋問が終わりました。

いじめの加害者生徒の不開示の理由の中に
両親に対してのみの開示にしても、第三者への情報漏洩の恐れ。
snsへの投稿などが自由な時代にと、
ある投稿(削除済らしい)を指摘して
いかにもこちら側の情報漏洩などを疑う
弁論。
バカにしている。

大体、第三者委員会の調査の時点で加害者とされる複数の生徒や保護者への指導がなされているのであれば少なくとも聴き取りしている教師、第三者委員会、
教育委員会と、その時点でどれだけの人間が加害者の実名を共有していると思ってるのか。

私にはただの言い訳にしか聞こえない。

もうひとつ。被害者が死んでいるので加害者の名前は開示できない。

誰が納得するんだろう。

法律、条例。散々聞かされた。

問題は。謝罪をしようとした子供達を
保護者が止め、学校、教育委員会もそれを受け入れた事。
加害者が複数人の為、どうやら保護者がいじめの度合いをとなえたらしい。

これから生きてくその子供達の未来に影を背負わせたままにした大人の責任は大きい。