プロ野球が開幕し、1ヶ月以上が経ちました。
WBCに出場していない選手や、新入団選手の活躍もあり
セ・パ共に熱い戦いが続いていますね
さて、5月末からはセ・パ交流戦が始まります
今回は野球初心者の方のために、交流戦について
注目ポイントなども含めて簡単にご説明したいと思います。
- 交流戦とは?
- 注目ポイント
- 交流戦の日程
交流戦(日本生命セ・パ交流戦)とは?
通常、日本のプロ野球ではセ・リーグ、パ・リーグ各6球団で
公式戦を行いますが、交流戦では全12球団で戦います。
例えばセ・リーグのチームは、パ・リーグの6チームと
各3回ずつ、計18試合戦い、同じリーグのチームとは戦いません。
交流戦での勝敗や個人成績は、全て公式戦に反映されます。
交流戦は2004年から始まり、昨年2022年は
ヤクルトが優勝しましたが、過去の成績では
ソフトバンクが優勝8回と圧倒的な強さを見せています
果たして今年はどのチームが・・・?!
注目ポイント
普段戦っているリーグとは全く別のチームと
戦うことになるので、公式戦で下位だったチームが
交流戦で大きく成績を伸ばすこともあります。
また、WBCで大活躍だったパ・リーグの
佐々木朗希投手(ロッテ)や山本由伸投手(オリックス)と、
セ・リーグの村上宗隆選手(ヤクルト)や岡本和真選手(巨人)
の対決など、日本シリーズ以外では見られない、
本気の貴重な戦いが見られるのも交流戦の魅力です
交流戦の日程
2023年5月30日〜6月18日
1週目の最初3試合はパ・リーグのホーム、
次の3試合はセ・リーグのホーム、
2週目の6試合はパ・リーグのホーム、
3週目の6試合はセ・リーグのホーム、といった感じで開催されます。
週末の試合などは既にチケットも取りにくくなってきているので、
気になる試合があれば早めにゲットしておきましょう◎
ちなみに私は、横浜スタジアムのチケットを
既にゲットしております。
東京ドームも追加検討中です。
仕事のスケジュールは後で考えるタイプです(仕事<<野球)
屋外のスタジアムはかなり暑くなる可能性もありますので
水分補給と帽子を忘れずに!!
では、また〜