閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい



言ちゃんの額の瘤は毎日毎日むくむくと大きくなっているようてす。

額から眉間にかけて張り出すので、目が歪んで糸目のようになり、たたでさえ瞬膜を被っている言ちゃんの目は見えているのだろうかと思ってしまいます。

通常くぼんでいる目頭も平らになってしまっていました。


そうして昨日、遂に額が裂けました。

小さい傷ですが、血膿が流れ出していました。


蓄膿症の言ちゃんはもともと呼吸に難があります。

以前、オーボエ奏者の首が風船のように膨らむとネットで話題になっていました。

オーボエを吹くのに高い圧力がかかるからなんだそうです。

言ちゃんもたまに、首がぷくっと膨らみます。

ただ呼吸をするだけなのにそれだけ圧力がかかるほど、空気の通り道が狭くなっているのだと思います。


医師には腫瘍が喉の方に降りて来て、呼吸困難になる可能性があると言われています。


言ちゃん、辛くて堪らないだろうに、頑張ってるんですよね。

ろくにごはんを食べられなくなり、身体はガリガリです。

力も入れ辛いはずなのに、お水を飲んでトイレにも自力で行きます。

爪研ぎもしてみせてくれました。


令ちゃんや特にルナが言ちゃんに寄り添って過ごしていることがあります。

きっと彼女達にも色々と思うところがあるのでしょうね。

言ちゃんにも伝わってるのかな

 


〈言ちゃん、偉いね、頑張ってるね〉

 

三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!

 

 

閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい

 

 

 

 

ラテは腎臓を悪くしているので、お水を大量に飲むのでおしっこの量も多いです。

これはもう仕方のないことなのですが、

お水飲むの大変じゃないのかなぁと思うことがあります。

舌でのすくい飲み、一回あたり何mlなんでしょう。

1日400mlも、と言うと、とっても疲れそうです。

 

 

三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!

 

 

閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい

 




何だか色々と釈然としないですね。


飼い主の姿が見えず、

猫達は栄養状態は良くないものの、ひどく衰弱しきっているという訳でもなく

一体どういうことなんでしょうか…


周りの証言や玄関先の映像からも不衛生な悪環境であることには違いありません。

現在は飼い主からの許可が得られず部屋への立ち入りが出来ないという状況らしいです。

隣人が危機感を持って早急に行政に相談しているというのに、肝心の行政は随分のんびりしているように見えます。


アナウンサーが最後にこれから暑くなるので早く対応して欲しいとコメントしていましたが、まったくその通りです。

なんせ沖縄ですしね…

事態がこれ以上悪化する前に猫達を救い出して欲しいです。


 

三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!

 

 

閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい

 


ラック君は本当によく頑張ったなあと思います。

たくさんの病気を抱えて

ただ生きる事さえ決して楽ではなかったでしょう。

最後にゴロゴロと喉を鳴らしたのも保護されてから幸せな日々だったと飼い主さんに伝えたかったんじゃないかなと思います。


安楽死を選ぶというのは苦しいことです。

色んなことや状況を踏まえると、これで良かったのだと思っても、

ゴロゴロと喉を鳴らすその温もりを、命の灯火を、自ら消す決意をするというのはやっぱりどこか重たくて、恐ろしくて、哀しいものです。


ラック君も飼い主さんもお互いに歩み寄り、寄り添い、頑張れるところまで頑張ったからこそ、安楽死を選んだことを後悔せずに済んだのだと思います。


我が家も言ちゃんについては考えねばなりません。

辛いです。 

 

 

三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!

 

 

閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい

 

 

 

 
先代のピーチしかいなかった頃、枕を分け合って寝ていたのですが、
よくピーチの頭を嗅ぎながら眠っていました。
やっぱり良い匂いがして大好きでした。
 
ピーチが亡くなってからは猫の匂いを嗅ぐ行為をしてこなかったので、
基本的にどんな子もそういう匂いがするとは知りませんでしたし、
まさか後の世で流行る猫吸いという行為にあたるとは思いもしませんでした。
(猫吸いって猫の腹に顔を埋める行為だとはじめは勘違いしてました)
 
銀は思いの外綺麗好きで、人が触った部分はお手入れしたがるのですが、
お手入れ部分が時折よだれ臭くなるのが玉にキズです。
よだれの臭いって人も猫も似ていますよね…
良い匂いを求めて銀を嗅ぐと銀が臭くなる悪循環
悩ましい…
 
 

三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!

 

閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい



なまりちゃんが亡くなって3年の月日が流れました。

乳腺癌に侵され、気付いた時にはまるで何かの臓器が露出したようにも見える赤い腫瘍が黒い被毛を掻き分けてこちらに存在を主張していました。
そんな状態から保護して、手術して8ヶ月
どれだけ痛く、辛かったか知れませんが、なまりちゃんは静かに耐え切りました。
その姿はあまりに立派でした。

今、我が家では言ちゃんが額に腫瘍を抱えています。
額のその瘤は大きさを増し、皮膚を裂かんとせんばかりに、毛が抜け、血が滲んでいます。
いつかなまりちゃんの腫瘍のようになるのだろうかと考えます。
言ちゃんもこの瘤がうっとおしいだろうに、静かに耐えて頑張っています。

様々な猫達を看取って来ましたが、振り返ればどんな猫も理不尽な目に遭いながらも、泣き言ひとつ言わずに耐え忍びます。
そんな彼らの代わりに人間が涙するのかも知れません。


三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!

 

 

閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい

 



脱走だけは

脱走だけは何が何でも気をつけて欲しいです。


既に2匹が脱走して捜索中に更に4匹脱走とか本当に勘弁です。

幸い全頭捕獲出来たようですが、その殆どが最近保護した猫ばかりだったそうです。

最初の保護で捕獲機で捕まった子は捕獲機を嫌厭しますから再捕獲のハードルがすごく上がるんですよね。

これで何かあったら何の為に保護したのかって話になってしまいます。


最近は特に日中すごく温かくなって、なんなら暑いとさえ感じる日もあります。

花粉も落ち着いてきましたから、窓を開ける人も多いかと思います。

今一度しっかり脱走への対策が出来ているか見直して欲しいです。


町中には脱走猫のポスターが貼ってあることがあるのですが、その大半が色褪せてしまっているんですよね…

見つからないんです。本当に。

どこかで事故にあっても人間のように身元確認がされる訳でもなく、事故に関する情報提供求むと言った看板が立つこともなく、遺体も知らぬ間に処理され、あるいはカラスなどに突かれて、飼い主は永久にそんな事実を知れることなく、心配し続けなければならないんです…


我が子がそんな目に遭うことがないよう、これからの季節、特に気をつけていきましょう 

 

 

三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!

 

 

閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい

 

***【注意】映画「すずめの戸締まり」のネタバレを含みます***

 

 

 

 

猫好きあるあるだと思うんですが、猫が出てくる物語は猫が幸せになってくれないと辛いですよね。

動物モノ、特に昔は感動モノと銘打って動物がかわいそうな話が多かった印象なので、私も母も動物モノは極力見ないようにしていました。

 

すずめの戸締まりではまさかダイジンが自分を犠牲にするシナリオだったとは知らず、意表を突かれました…

まるで横から殴られた気分です。

前情報では被災者注意というような話は聞いてましたが、猫好き注意とは聞いてないよ…!

まあ、厳密にはダイジンは猫の姿を借りただけの猫ではない存在なんですが、でもなんかダメでしたね。

最後かわいそうでした。

すずめんちの子になりたかったよね…😭

 

世界観とか作画とかとっても素敵な作品ではありましたが、ダイジンがかわいそうなので多分もう見ない、見れないですね…

 

 

三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!

 

 

閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい



***【注意】汚い話です***



先日、ショッキングなことがありました。


朝起きると布団の上にう●ちが散らばっていたのです。

しかも軟便。


やらかしたのは十中八九のりおです。

似たような前科がありますからね。


目の前の惨状に衝撃を受けて唖然としました。

悲しみとか怒りとかは微塵もなくて、ただただ驚愕です。

そう、こんな惨劇が起きていながらぐっすりねむっていた自分にです。


というのも、のりおのう●こハイは激しめです。

大腸をまるっと摘出し、直腸しかないのが関係しているのかしていないのかは不明ですが、

出ないという時にはわんわん喚きながら走り回ります。

デカ猫ののりおですから、どかどか走り、どすどすベッドに飛び乗って、出ない、出ないと大騒ぎ。

それでも最終的にはちゃんとトイレでしてくれるのですが、この日は布団の上に涎を引いた跡も残っていたので、少々様子が違ったのかも知れません。


そんなのりおの様子を思い浮かべながら、

寝てたのか? 自分は。マジで? と。

本当に微塵も気づきませんでした。

なんだか自分にドン引きです。


軟便ということもあって片付けに労を費やしながら、異変に気づけていれば、せめて布団の上は避けられたろうにと考えてしまいます。

ちなみにのりおは出るものが出てスッキリしたのか、けろっとしていました。


母などは疲れが取れないせいか、一度寝てしまうと保護したての猫がわんわん夜鳴きしてようと全く起きません。

本人は夜鳴きも気にならないと得意気に言いますが、それはそれで異常があった時に怖いよなと思います。

そんな母を尻目に自分は何かあれば起きるやろと思ってただけに本当にショックでした…

はあ…😢



〈頼むよ…のりお…〉
 

 

三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!

 

 

閲覧ありがとうございます。
私達や関係者についてはこちらをご参照下さい

 


食欲がない時には補液をしていた言ちゃんですが、ここ数日はバリバリごはんを食べてバリバリ爪を研ぐなど活気が見えました。

とは言え、体重は2.45kgまでに落ち込んでしまっています。

額の瘤も肥大化し、患部に脱毛と出血がありました。

ただでさえ瞬膜を被って狭くなっている視野が、瘤ものせいで更に狭くなってしまっていそうです。


医師には前々から腫瘤化する可能性があると言われていましたが、先日の診断では遂に腫瘤化していると診断されました。

蓄膿と書いて字の如く、これまでにも額に膿が溜まって眉間が膨らむことはありました。

けれど今はもう膿による膨らみではなく、瘤、腫瘤です。





かかりつけの医師に取ることは出来ないか尋ねましたが、大学病院への紹介になると言われました。

そして手術することになれば、顔に大きくメスを入れ、頭蓋を取って、という大掛かりな形になるだろうと。

そして術後も放射線治療など頻繁な通院も必要になるとも言われました。


言ちゃんの年齢は不明です。

でも若くはない。

手術することが本人にとって良いことだとは思えませんでした…


これまでも本人にとっては苦しく不愉快な闘病生活です。


蓄膿症のせいで鼻が垂れるのも、それを拭き取られるのも不愉快だし

投薬も苦しい

注射も痛い

二週に一度の通院も不安そうに声を上げます。


嫌がり強く抵抗する言ちゃんを見ていると、こちらも辛くなります。


闘病においてはどういう選択をするのが良いのかはいつも難しいと感じます。

どうするのが本人にとって一番良いんだろうかと。





言ちゃん

辛いね… 

 

三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

ボランティア募集しています

関心のある方はぜひ!