2024.6.11

 

骨粗しょう症治療薬「リクラスト」点滴後の副作用のその後の経過です。

 

 

7日(金)に投与して、2日後の9日(日)の朝は36.9度 

また熱上がるかもしれないけど、

日曜日に食材のまとめ買いをしているので出かけることに。

買い物途中に寒気がして熱が上がっても困るし、少し頭痛もしていたので

ロキソニン飲んでから出かけました。

 

農産物直売店で野菜を買い、いつも行くスーパーはそこから少し遠いので行くのはやめて、少し割高だけど農産物直売店から家への帰り道にあるスーパーに寄りました。

 

その日は夜まで、37度位の熱が続き、もう熱は上がらないかなと思いきや

深夜に少し寒気がして、38度の熱が出ました。

そんなに体が辛くなかったので薬を飲まずに様子見予防

 

そして、投与4日後の10日(月)の朝は37度 

朝起きたばかりということもあり、ちょっとだるいなと思いながら

夫のお弁当を作り、朝食の用意したり、洗濯等して、体を動かしていると

少し調子が良くなって来ましたにっこり

 

その後は高い熱が出ることもなく、関節痛も筋肉痛もなく過ごせています。

今体温測ったら36.3度

普段は平熱は当たり前と思っていたけど、熱がないのって体が楽だなと、しみじみ思います。

特に高い熱が上がる前の寒気は辛いですね。参りましたネガティブ

 

投与後どのくらい経てば効果がわかるのかな。

骨量の数値が上がるよう祈りたいですアップアップアップ

 

今日まで会社お休みにしたので今日は家のことやりながらのんびり過ごしてますニコニコ

 

 

 

       クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

 

それにしても乳がんって、手術して終わりにはならないんですよね。

 

手術で胸を全摘したり、

温存でも元の形に戻るのは難しい場合が多いと思うし。

どんな気持ちで術後の胸を見るのか。

 

その後更に

サブタイプにもよりますが、術後に放射線治療

女性ホルモンを抑える薬を長く飲まなければならないし。

 

若い方や閉経前に罹患してしまうと 

サブタイプがホルモン受容体の場合(女性ホルモンをエサとするがん)は

ホルモン抑制剤服用と共に、生理を止めるための注射をするそうです。

それは女性にとって酷なことです。

 

私も二十歳で卵巣腫瘍の手術を受ける時に(後にがんとわかりましたが)

卵巣を片側取るか両方取るかお腹を開けてみないとわからないと言われました。

両方取った場合はもう一生生理が来ないどころか、子供が出来ません。

 

それにもしそうなったら、まだ二十歳なのに更年期の症状が出てしまうので症状緩和の薬を飲みましょうと言われたことがあります。

その時の気持ちが忘れられないから、余計辛く思います。

 

更に抗がん剤治療をすればまた辛い副作用が出たり大変です。

乳がんと言われただけでも頭真っ白になってしまうのに

心身ともに、とても辛い現実に耐えなければなりません。

 

これから結婚して子供をとの夢を壊してしまうなんてことも有り得るし

実際にお付き合いをしている彼と別れたり、結婚が破綻になった言う話も聞いたことがあります。

 

乳がんも、子宮頸がんのように予防接種が出来ればいいのに

近い将来にどうか良いワクチンが出来ますようにと祈りたいです。