宇治観光してきました。再び。


ママと行った2週間後にまた宇治行ってきました。

前回は平等院参道辺りをのんびりぶらぶら、でしたが
今回は宇治線沿線をぐるっとたっぷり観て回りました。


そもそもの発端は「精進料理」
せっかく京都にいるのだから精進料理を食べに行きたいと思ったのと、
今年から通っている黄檗には中国風の精進料理「普茶料理」のご本家、黄檗宗萬福寺があるってことで、
これは行かない手はないと。



電話で予約すると、ハガキで予約票を送ってくれます。
これを持って山門へ。
案内された通りに、境内の奥にある「黄龍閣」へ向かいます。

途中で見つけた大きな魚!
さりぃの食べるとらべる

木魚の原型となったもので、開版というんだそう。

木魚よりずっと魚っぽいですね。
口元をよく見ると歯がびっしりと。

さりぃの食べるとらべる
だいぶ顔つきがコワい…。



黄龍閣に着くと、座敷に案内され、程なく「普茶弁当」が。
食べた感想はELLE ONLINE の方(こちら に詳細あります)に掲載予定なので、
ぜひこちらもご覧下さい♪


食後は腹ごなしに境内をぶらぶらと。
お料理もでしたが、建物もなんとはなしに中華風。
赤や緑など鮮やかな色彩が特徴的です。
広い割に人が少なく、静かなので、のんびりした気分で堪能できます。
青紅葉がきれいだったり、藤棚(もう時期は過ぎていますが)があったり、

植物がたくさん植わっていて、いろんな季節に楽しめそうです。
面白いのが、ずらっと並ぶ蓮の鉢。
さりぃの食べるとらべる

もうつぼみがついて、もうすぐ咲きそう。
(遅筆とものぐさゆえに、行ってから更新するまでに時差がありますw
たぶんもう咲き終わりですね・・・)


さらに萬福寺から歩くこと30分、ひと駅隣の三室戸寺にも足をのばしました。
ここはお庭の紫陽花が有名。
さすがに時期なだけあってかなり人が多かったです。
(遅筆と・・・以下略 たぶんもう時期は過ぎてるかな・・・。)


まずは本堂にお参り。
本堂周辺にはこちらも蓮の鉢がたくさん。

さりぃの食べるとらべる

しかも結構背が高いので壮観です。
7月はさぞかし幻想的だろうなぁ。

そして、下に降りていくと、石庭と池があり、
その下に紫陽花のお庭があります。
なんとここに植わっている紫陽花は約1万株!!
ちなみに隣のツツジ園は2万株です。
青に藤色、ピンク色や純白のものも。
濃いものから薄いもの、グラデーションになったものまでバリエーション豊かです。
花びらのかたちも、ぴんとしたひし形のものから、レースのようなふちのものも。
まるでバラ園にでもいるかのような気分で、いろんな品種を楽しめました。


さりぃの食べるとらべる

さりぃの食べるとらべる



しかし、花を愛でたらやはり団子も。
この日は暑かったので、やっぱりかき氷かなぁ、ということで、
おいしい宇治金時を求め、伊藤久右衛門本店へ。
前回ママと宇治に行ったときには、平等院店でお土産を買いこみましたが、

本店ではお茶を使ったスイーツを楽しむことができます。
行ってみると、20~30組待ちの大繁盛!
リストに名前を書いて、宇治川まで足を延ばしたりして時間を潰し、ようやくありつきました。


私が頼んだのは、宇治金時 白玉・バニラアイス入り
バニラアイスなしのもありましたが、しばらく迷って結局アイス付きの方に。

さりぃの食べるとらべる

先日行った中村藤吉よりも控えめな量。
まぁ、これくらいで十分でしょw

宇治抹茶の深みのある味と香りに、
あまぁいアイスと小豆がマッチしておいしい!
クオリティは中村藤吉よりも断然こっちです。
ちゃんと中までたっぷり蜜が染みているし。


そのあとは宇治駅から中書島まで電車で移動し、夕方の中書島散策。
龍馬ゆかりの寺田屋の前まで行き、
黄桜カッパパントリーへ。
なぜか閉館時間行こうなのに開いていたのでかるーく見て回っちゃいました^^
お酒の醸造や楽しみ方についてだけでなく、
カッパについての展示もあってなかなか面白い。
またじっくり見に来たいなぁ。
さすがに月桂冠の記念館はもう閉まっていましたね。

中書島にはまたじっくりお酒を楽しみに行こうと思います。

どうも、最近記事(特に料理記事)の更新が少ないさりぃですw
それはなぜか? まぁ
・もともと不精
・最近外食が多い
というのも要因ですが、
実は先月から、もうひとつblogはじめました!
blog1個でもたまに維持しきれてないのに!!w



アシェット婦人画報が発行しているELLEって雑誌がありますが、

そのONLINEページにブログのコーナーがあります。
そのリニューアルに伴って募集されたユーザーブロガーに、

友人の勧めで応募したんですが、なんと採用!!
「食と科学についてのアウトプット」をしていきたい、と思っていたときだったので、

体力的にはちょっとしんどいかな~という感じでしたが挑戦してみることに。

こちらです↓↓

ELLE ONLINE
「Sally@キッチンと実験台の狭間」
http://blogs.elle.co.jp/sallyskitchen/


食にまつわる科学の豆知識+レシピ を紹介しています。
他の参加者のプロフィールを見てややビビり気味なので、

皆さんも応援よろしくお願いしますm(__)m
ぜひ、アクセス数&投票数にご協力を!!ww
あと、たまにコメントしてやってくださると元気付けられます(←あつかましい)

もちろんこちらもゆるゆると続けていくので、見てやってくださいね!
より気軽にだらだら書ける感じでw


現在、名刺に
本業:学生 に加えて
副業:「料理研究家」「フード・サイエンス・ライター」
の2つの肩書きをつけることが野望です。
実はパソコンのキーをちゃちゃっと叩いて、
プリンタをピーガー言わせるだけでできるんですけどw
院試終ゎったら本気で作ります。


そんなワタクシですが、今後ともよろしくお願いいたします。

冷房の効いたところにいる時間が長いせいか、
なんだか夏になるほどあたたかいスープが飲みたくなります。

まぁ夏ばてしてて、スープの方が食べやすいからってのもあるんでしょうけど(苦笑)


今回は夏野菜のコーンとうもろこしであまーくておいしいミルクコーンスープ。
冷やしてもおいしいかなーとは思うのですが、

そこまで待てないのであたたかいままでw



ミルクコーンスープ

材料(2人分)
キャベツ 2~3枚
玉ねぎ  1/2個
ハム   2枚
コーン(ホール缶)1/2缶
コンソメキューブ 1個
水    2cup
牛乳   1cup
バター  小さじ1
塩胡椒  少々


①野菜を切る
キャベツはざく切り。玉ねぎは2~3mm幅にスライス。


②鍋にバターを熱し、中火で玉ねぎを炒める。


③キャベツ、ハムを加えてさっと炒めたら水、コンソメ、コーンを加え、弱火で5分ほど煮る。


④キャベツがほどよく煮えたら牛乳を加え、あまり煮立たせないように弱火で少し煮る。

塩胡椒で味を整えてできあがり



ミルクのまろやかさに、
炒めた玉ねぎと、キャベツやコーンの甘みが加わり、
ほーっとする味です。

昼食後は平等院へ。
なんたって世界遺産、なんたって10円玉ですw
めっちゃ期待して行ったのですが…






うーん、なんだかしょぼぃ…?








さりぃの食べるとらべる

広島の厳島神社ばりにどどーんとしたのを想像していたので、
思ったより小さくて、しかも結構古いために全体的に黒っぽく、なんだかちょっぴり残念。
天気がいいともう少し良かったかもなぁ。
建物が青空に映えるし、池にはっきりと映るから。


さりぃの食べるとらべる
あとは、もう少し後の時期に行けば、睡蓮がきれいだろうなぁ、と思います。





なんとなく釈然としないまま、参道にある中村藤吉甘味処へ。
お茶の老舗で抹茶スイーツを堪能します。
私は焙じ茶の冷しぜんざいを。
ママは宇治きん氷の抹茶を。


冷しぜんざいは壺に入って登場!


さりぃの食べるとらべる

上にはたっぷりの焙じ茶アイスと白玉が。
下には小豆が詰まっています。
焙じ茶のアイスがうまぃ!
香ばしい香りとほんのり苦みがあって、さっぱりめのビターチョコのアイスみたいです。
結構量があってお腹いっぱい。


宇治きんはこれまたボリュームたっぷり!

さりぃの食べるとらべる
器からあふれんばかりの氷の上に、さらにソフトクリームがのっています。
2人で1個でいいんじゃないかっていう量ですねw
ただ、母曰く蜜がちょっと足りないそう。
確かに中は白い。
やっぱり氷は何回かに分けてシロップをかけて、中まであまーくないとなぁ。



おなかいっぱい食べてお店を出ました。


宇治川のほとりにあって、店内からの眺めがよかったですねー。



そのあとは、伊藤久右衛門で茶葉とお茶スイーツを購入。

お土産のラインナップはこちらの方がいーかんじ♪
ここぞとばかりにおねだりしてしまいましたw
ママがせっかくだからと言って玉露を買って、少し分けてくれたので、

また時間があるときにじっくり味わぉー^^

せっかくなのでママと観光もしてきました。
この日は宇治へ。


さりぃの食べるとらべる

宇治川に日本風の大きな橋がかかり、
たもとに柳の木がゆれる。
京都市内とは違った、ゆったりとした雰囲気。
…なんだか温泉街みたいでしたw


平等院の参道にはお茶を販売するお店が並び、
焙じ茶を炒る香りや、試飲のお茶を入れる匂いなどが混じっていい香り。


さりぃの食べるとらべる


「帰りにいろいろ買って帰ろう♪」といいながらきょろきょろしつつ、
まずはお昼ご飯を食べに
「京料理 竹林」あさぎり店 へ。


さりぃの食べるとらべる

門構えからしてなんだかすごい!!
お庭の青紅葉がとてもきれいでした。



お料理は
京弁当 たちばな御膳 をチョイス。


先付けには抹茶豆腐

さりぃの食べるとらべる

さすが宇治!って感じですね。
抹茶の味はそんなに主張してなくて、
あくまで豆腐の味に、抹茶のコクがきいているって感じです。



煮物椀は湯葉しんじょ

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ふんわり柔らかいしんじょと、湯葉のぷりっと弾力のある歯ごたえが重なってなかなか面白い。
上にのっている紅いのはパプリカです。
純和風な感じなのに、こんな風に洋の野菜を気取らずに使えているのがいい感じです。
しかしなによりもおいしいのはおだし
日本料理では椀物に全てをかける、って聞いたことがありますが、
確かに!!と思うくらい、だしのおいしさを感じる椀でした。


季節の炊きこみご飯は、しょうがご飯
これはおかわり自由です!
しょうがの辛さはなく、味付けも控えめ。
香りが上品に香り、ご飯の甘さをひきたてます。
それなりに全体の量があった上、

きっとこのあとスイーツも食べにいくだろうなぁとか考えながらも、

ついついおかわりしてしまいましたw


そしてメインの重箱。
さりぃの食べるとらべる

たちばな御膳は1段だけですが、十分!ってくらいいろんな具が詰められています。
右側はお刺身。

港でおいしいお寿司を食べなれてしまった身としては特に感動するほどではなかったですが、

京都でこれだけおいしければ十分じゃないかな。

注目すべきはむしろ左側でしょう。
煮染めたお野菜がいくつか入っていましたが、ひとつひとつ味の濃さや配合が違っているのか、

それぞれに全く違った味を味わえました。
一口ごとに「これはどんな味がするのかな?」とどきどきさせてくれます。
ひとつひとつ、素材の味が生きていて、

冷めてもおいしい調理がされていて感心してしまいましたが、

中でもおいしかったのが、鮭の西京焼き
冷めているのにほろっと柔らかく、ジューシー。

魚臭さはなくて味噌と鮭の香りがふぁっと広がります。
煮物にしても焼き魚にしても、何てことはない定番の料理を、

きっちりおいしく作る、基本の大切さを感じました。



今回お母さんに連れて行ってもらったお店は、

割と値段で見ても食べた感じでもいいお店ばかりでしたが、その中でも断トツでしたねー。
さすが京都の老舗は違う。



京料理 竹林 あさぎり店
京都府宇治市宇治蓮華21 平等院表参道
0774-21-7039