こんにちは。

かおるこです。



自己紹介


主人と不倫相手のこと



先日の記事にもたくさんのご訪問、ありがとうございました。




↑こちらの記事の、続きです。






最初から読む場合はこちら





共通の知人Aさんから連絡を受け、主人とAさんが同じコースにいることが発覚しました。





主人には連絡しなかったので、その時点で、Aさんが同じゴルフ場にいることは気づいていなかったと思います。





Aさんからその後の連絡は途絶えていたのですが、夕方にまた連絡がありました。





「ごめん、メールで言いにくいんだけど、あとで電話していい?」




「(…?)うん、わかった。いつでも大丈夫だよ。」





この時点では、何だろう?と単純に思っていました。





この日は土曜日だったので、パートもお休みで、自宅で家事をしていた記憶があります。

(ちょっと記憶が曖昧です(^^;; )





家事をしながら、ぼんやりとAさんからの連絡を待っていました。





確か19時ごろだったと思いますが、Aさんから着信がありました。






「かおるこ〜久しぶり。ごめんね、いきなり。」





「ううん、大丈夫。連絡ありがとう。何かあった?」





「…うん。今日のことメールしたでしょ?ゴルフ場から。」





「あ、うん。ゴルフ場で○○(主人)に会ったこと?」





「そう。そう。かおるこはゴルフコンペって言ってたけど、なんか雰囲気が違う気がして。」






「何かあったの?」






「うん、言いにくいんだけど、多分女の人とコース回ってたんだよね。でも同じ部署の人かな〜と思って遠目から見てたんだけど、2人しかいなかったっぽくて。前の組だったからたまに遭遇してさ、見えちゃったんだよ。」







「………うん。」







「……でも、見えていないところに人がいるかも?と思ってみたりしたんだけど、どうみても2人だったんだよね。でもさ、コンペだと余った組が2人になる可能性もあるでしょ?だからあんまり不思議には思わなかったんだよ。」







「……うん、そうだね。」







「……でもね、ランチの時にテーブルの近くを通りかかった時、明らかに2人だったんだよ。決定的な何かを見たわけじゃないんだけど、すごい仲良さそうな感じでさ。びっくりしちゃって、バレないように隠れながら見てたんだけど。女の方が○○(主人)の肩触ったり、ほっぺを軽くつねったり(!)しててさ。なんか仲良いなぁーって。」






「わぁ……そっか…なんかそれはちょっと、怪しすぎるね……






「…だよね……わかんないけどさ…仲良い後輩とかだとスキンシップでそういうこともするかもだし…何とも言えないけど。ごめん、だからなんだってわけじゃないんだ。ただ、事実として伝えておこうと思って。」






「ごめんね、嫌な思いさせたね。わざわざありがとうね。この件、どうするかはちょっと考える。ちなみに女の方の特徴とかって、わかる?」






「キャップかぶっててあんまり見えなかったんだけど、たぶん暗めで長めの髪で、華奢な感じ。20代だと思う。白いウェアだった。」






「ありがとう。ごめんね、色々。」







と、こんな感じで話をして、電話を切りました。






実はこの前に、主人が不倫してるかも?と思ったことが何度かあったんです。






なので、Aさんからの話を聞いたこの時が、疑いが確信に変わった瞬間でした。






続きます。