おはよ!

室温  19℃

湿度  56%

外気温 15℃

ううん、、この気温を正しいと見るか!

高いと見るか!

さくら足元チンマリ

昨日より少し足元左側に寄せて寝かしたので

ちょっとマシ

コレも「吉」の一つ

 

で?

お天気雨がシトシト?

いいえ!

ザーザー寝室でも雨音の激しさが

感じられる

ハッハーン!

寝ておけ!って事?コレも「吉」

ならば二度寝が「吉」って事じゃない?

 

沙羅の生活

沙羅の行動「吉」が溢れて居る

 

如何だろう?

占いも特に必要がなかった?

 

占いで、、ちょっと気になる事

実は2年ほど前に

知人が「占い」のお勉強を始めました

沙羅もその当時

少し興味があり

亡くなった病人さんの資料をほじくって居て

変なお話ですが

占い合戦

偶々ですが

妹がお一人紹介してくれて

その時に少し真剣に観た記憶が御座います

 

で、当然ですが

妹はその知人にも

同じ方を紹介されて

観て頂いたとの事

 

実は其れをお聞きして

沙羅はお友達の占いをしない事にしました

簡単に敗北宣言となるのでしょう

 

何故か

物凄く簡単んですが

沙羅には

口先でと言う物言いが出来ない

と、はっきり分かったからです

 

占いでも

自分が観た、見立てを言うのではなく

この人は離婚したがって居るのか

捨てられたく無いのかを

ハッキリ言うと

気に障る

が、実際は如何だったか

沙羅は

近く結婚の知らせが入る

本人か近しい家族

 

女性に騙されないように

と、2つの事をご注意

 

離婚されて2人の女の子を奥様の方に

置いていらっしゃると聞きました

 

3ヶ月後に

娘さんがご結婚された事

元の奥様からお聞きしたと聞きました

式にお呼ばれは無かったと

本人曰く「離婚して居るから他人」的な

 

でね

その後どうも気になることが

引き続きもう1人の占い師さんには

定期的に有料で観て頂いてる節

 

沙羅が

この占いの女性が好きではない理由が

口先で物を言う

誰に対してもそうですから

嫌って居るのは沙羅だけの話

 

思ったように

今では占いで有名な石切に座って居て

その館の主人に

「跡取りに」と指名される程

コレを聞くと

沙羅が僻んでいるように

聞こえない?

 

ま、これにはちゃんと

伏線があるのですが

亡くなった病人さんも

リタイヤした後

占いの学校に通い

東大阪のお店に派遣され座って居ました

 

でね

病人さん曰く

「お客の聞きたい言葉を喋る、言う

全部は言わない、次を引き出す」って

キッチリ商売なんやから!って

 

借りて居るブース代ナンボや思てんのと

1人1回3000円

相性をと言う

お客が相手の生年月日を口にしたら2人分の見料

6000円に跳ね上がり

家族間となったら

そこに子供が入ってくる

 

言うのは

本人に辛いやろう?と思わせるだけ

こうしいや、子供は年々ごろに

手を離れるから

これ、、当たり前に普通の事だけを言葉にして居る

 

生年月日を聞けば

何年生か、高校か、大学か

荒れる時期はどちらにしても

高校なら2年大学なら3年頃

我慢するのも後1、2年と占い師は判断して

言葉にするだけ

 

悩むから占いに頼ってくる

荒れているから家庭が暗い

暗いからご主人の帰りが遅く

みんな私に押し付けてとなる

 

其れを言葉巧みにと言うか

本人が気付かないように

占いとして

お子さんのこの時期が

ちょうど進路や受験と

落ち着かないから

でも、、その先には、、、ご主人の

お仕事が未だ少し

と、来る

 

コレもね

お子さんが最終学歴の頃って

ご主人は会社で言えば

リーダー格から管理職への抜擢の頃

きっと一つもミスを許されない

同期と仲良しなどして居られない

家族に優しい言葉をかける余裕もないほどの

集中力が必要な時期

 

ですが

女性によっては

そこに気付いて配慮できない方もおいでになる

只、それだけの事でしょうけれど

女性は

私だけが子供の世話に明け暮れて居ると思う事が多い

 

そこを見透かされて

病人さんに

毎月観て下さいと来られる

70代の方が居たらしく

「金はある、家はある、子はいる、何が不満で何が知りたいねん!」

「みんなに役に立って、持って居る物を分け与えて

寿命を寿命と受け入れたら、コレほどの幸せないやろ!」と

ご立腹

でも、毎月お土産持参で通ってこられて居たと聞く

 

先にも述べたように

占いに見えた事を言うのではなく

その人の言葉の端はしをよむ

 

で、知人の占い師さんの性格を

沙羅は多少なり知って居る

見かけた最初の言葉

「アッラァ〜沙羅さん久しぶりぃ〜ゲンキィ〜?」

とにじり寄って来る

から、沙羅は後退り

 

所がこの物言いとは裏腹に

言葉に我を通す言い草が酷い

自己主張が強い

決して100点のお仕事をしない

2桁の数字の計算

何回躓いて居るか

と言うほど

此処には書けないけれど

近しいご婦人を

攻め立てて居る気配

 

今日は寝て過ごして

ラッキー!とするか

 

雨の休日の朝

コレから先の自分を占って過ごしてみるか

 

実は先の方とは違うが

踊りの仲間

沙羅が占いをすることを聴き込んでか

「後、何年ぐらい生きられるやろう?主人よりは

1日でも長く生きて置いてあげたい」と

問われた

本人ではなくて、側から見ても

彼女の献身は余りある

そして

彼女にもしかして

病気が入ったのでは無いかとの懸念

 

今の暮らしをそのままであれば

2人同時に

又は一言の時間だけ後まで生き抜く

そんな強さを持って居る

何年もの付き合いで

そんな弱音を聞いたのは初めて

縋るようなお顔をして居た

見る必要があるのかもしれない

平穏な日を

何日過ごしたら

私は幸せやった!って感じられるのか

平穏な日が

その人にとっての価値は

沙羅の見立てと同じなのか

もっとなのか

 

沙羅は言葉を操って物を言わない

 

沙羅より