この言葉は
一昔前の日本人にとっては
常識でした
だから、人の悪口や妬み嫉みなどの
感情的な言葉の発信は
慎みなさいと言う教えでしたよね?
今はどうでしょう?
沙羅がこの記事を1時間かかって書いたとしても
ポチッと公開しただけで
あっという間に
知人隣人の目や耳に届きます
中には
隣の人は沙羅が沙羅だと教えていないし
知らないだろうし
ネット使っている人に見えないしって
勝手に解釈して
言いたい放題
特に、匿名でのいじめや中傷という
人の行いとしてはと
見受けられる方も見受けられる
何も
清く正しく美しく
的な表向きの言葉だけが
正しいとも限らない
言葉と裏腹なら
そこで嘘が生じる
ご覧になれた方も多いと思うので
書く必要もないことかもしれませんが
yahoo記事に掲載されていた
日本人がネットの情報操作に弱いと言う記事
ネットだけではないと思ってはいます
そして
コレは日本人の気質そのものだとも
感じています
理由はね
大きな災害
今でこそ
水害は雨や津波と言われていますが
その前に
大きな災害を引き起こしたのは
河川の氾濫
国としても組織が
藩に置き換わって
自治を出来るようになって
僅か何年?
徳川でおおよそ300年と謳っていますが
それより未だ短い期間
その間に河川の被害は格段に減っていると思う
じゃ、その前は?
沙羅は歴史を深掘りする知識はない
けれど
今は地下を走っている河川
全部地表部分を流れていて
台風毎に河川の結界や
低い地域の氾濫や
急斜面の崖崩れや
年に春の雪解け
春の嵐
梅雨
夏の夕立
秋の台風
冬の豪雪
春夏秋冬どの季節にあっても
人間が1人で
イヤ、1家族で
もっと突き詰めれば
一つにエリアで
助け合わなければ生きていけない
折角苗を植えて日照りで枯れてしまう
実りの寸前、、大風に薙ぎ倒され
正直
国の体を成していない時には
飢饉で同じ集落が生き残りは何人と言う
その為に
隣の集落から当座のお米を譲って頂いたり
来年用の籾米を分けてもらったり
その費用の為に
人身売買という幼い子供に負担を強いる
それも歴史の一つ
無しにするものでは無い!
それを防ぐ為に
一つの命
全員が助かり
尚且つ、1人も身売りしなくても良いように
自分の家
隣近所
集落全体
助け合い分け与え合う
この
システムは何も外国や近隣から
教えて頂いたことでは無い
他の国にはその国特有の
問題があり
それが国民の気質を
作り上げてきた
平地で雨の度に川が溢れる
が
反対に乾季には
数ヶ月一粒の水滴も落ちてこない
そこで暮らす人々も
同じ雨や日照りに悩まされてはいるものに
個人主義
遊牧をするとしたら
隣人より牛や馬の方が
水を与える必要性を
思うかもしれない
同じ情報
同じ知識を持っていても
使う側の意図
特に日本人の気質が
個人主義では無い分
今のネット社会で
個人に配信される記事に関して
言われていることはそのまま受け取るきらいがある
コレは
死んだ病人さんに言われたこちですが
沙羅が新聞に書いてあった事を
そのまま、「何々やって!」って報告すると
誰が言うたん?!
新聞に書いてあった!
新聞をそのまま信用するな!
放送も、メディアも
自分の都合の良いように解釈して
言葉にする
新聞をと言うなら
せめて、5大紙ぐらい読み比べてから
言え!
って、諭された
それまで
沙羅は新聞でもTVでも
行っていることは全て
真実だと思って見聞きしていた
そして
その記事を見て
自分で考えろ!
コレが病人さんの一番の教え
見聞きする事も
勿論重要
ですが、その記事の意図
今回に野球選手の通訳の問題
ネット記事や
TV記事を見て、聞いて
それをそのまま鵜呑みにするのも
非常に危険
このニュースで
誰がどれだけのお金を儲けるのか?
もしかしたら
球団の中に敵が潜んでいないとも限らない
契約金額は
名誉を傷つけた場合
大幅に?
それに、、沙羅のイメージでは
堂本さんって
貧乏人より
お金のトップクラスとの繋がりの方が
得策って考えそうですしね
商品に傷をつけると
価値が下がる
価値の下がるのを防いで
尚且つ、出す金額を抑える
夢を見たかな?
沙羅より