やっと、九月の事故の決裁が終わりました

9:1で沙羅が1割負担

 

この時の事故の状況の中で

沙羅が本線を走行中に

左から相手の車が

一旦停止すること無く

本線に合流しようとしています

でね

聞き取りの時に

沙羅が相手型の車に気がついた時に

アクセルを踏み込んで

ハンドルを少しだけ右に寄せたと証言した時に

相手方の保険会社さんが

「エエッ!当たりそうなのにブレーキを踏まなかったんですか?」って

声を変えて仰った

沙羅?

「ぶつかりそうって思った時に、ブレーキを踏むと

真正面がぶつかるじゃ無いですか!

右側は縁石があり、乗り上げたら車は横転するよね

アクセルをいっぱい踏んで回避出来るかどうか

迷っても1秒も無い!」

みたいな返事

一瞬ブレーキ!って思ったけれど

瞬間で止める自信はないもの

 

ブレーキの怖い所は

その道の状況で全く違う結果を生むって事ですよね?

 

一度ね

坂道の上がり2車線の追越車線を走行中

結構車も走っている

国道170号線

カーブした坂道を他の車と同じように走っていた

坂を登り切った途端

目の前の信号が赤

赤信号で引っかかったことなどない道

本当にたまたまだと思う

追越車線に右折する車が止まっている

思いっきりブレーキを踏み込んだ

坂道を駆け上っていたせいで

黒龍は飛び上がって

止まっている車のすぐ後ろに「ドーン!」と着地

 

周りのお車

びっくり顔

ぶつからずに止まったからノンビリ言える事ですが

その後も何回と無く通っている道です

あれから後

一回も止まった記憶がない

 

事故は逢魔時

同じ道同じ時、ただし向きが並行に進んでいない

向き合う時

間一髪や

その時の相手が魔を生むものだったり

間に会う事であったり

 

瞬間の判断で

この9:1と言う数字

両方動いていれば

100責任回避は有り得ないとのことで

相手はブレーキも、、、

本当は沙羅は文句を言いたくなったのですが

相手が若い女性の方

 

2人で仲良く並んで

警察の来るのを待っている間に

エステのお仕事をしているとか

出勤途中だとか

一寸親しくしてお話をしていて

あまり突っかかるのも

大人気ないものねと

条件を飲むことにして

3万ほどの支払いを済ませました

 

赭龍は綺麗に治ってきたしね

後部後方のドアは取り替えています

タイヤハウスから

前のドアにかかっている所は

鈑金?詳しくは知らないけれど

打ち出しと塗装で

ピッカピカ

ですものね

 

終わりです

 

沙羅より