オカルト思考かもしれませんが

今朝

カラスの訪問あり

庭には雀や小鳥が時折訪ねて来ます

勿論大きなカラスは

翼を広げると木の枝にぶつかるでしょうから

電線から見下ろしている構図

 

その電柱は

沙羅家の角にあり

其処から、四方に電線が伸びている

 

お洗濯を干している時に

一羽のカラスが

その電線に止まり

沙羅の目の前

ベランダからは人間の身体真っ直ぐ伸ばした程の距離に見える

 

其処に飛び降りて

沙羅の方に向くと

え?

と言うほど低いしゃがれた声で

三言ほど鳴いた

沙羅が「なあに?」とお返事をすると

後まだ低い声で二言

沙羅が「分かっている、気になって居る事

気をつけるね」と言うと

普通に

「カー」って鳴いて

飛び去った

 

実は昨年暮れ辺りから

何かの知らせでは無いか?と

思われる節が幾つか

 

先ず

家族のご飯茶碗が割れた

ご存知かとは思いますが

お葬式の時に亡くなった人が使っていた

お茶碗を割ってお見送りする習い

コレは

沙羅が聞いたのは

「帰って来ても貴方の善は有りませんよ」と

要は、土葬の時代にはリンが燃え上がる事があったので、幽霊になって

出て来ないで!みたいな事だって聞いて居る

 

なので

お茶碗が割れるのは

余り良く無いイメージ

家族に降りかかるものでも無いが

出雲大社に行くと言うのも

家族が言い出したので

用心して

年度末ギリギリで

JAFに入会の申し込み

請求書が届いて

郵貯のみの支払いでしたので

本当にギリギリで送金

そのそうきんの領収書が

とりあえずの会員証と了解を得ていた

それが

お守りには成っていたんだと思う

無事に行って来れた

 

それに引き続きと言おうか

沙羅家は購入して5年

以前の持ち家は

火災保険は10年払いの契約だった記憶がある

今回火災保険の更新が来た

昨年

春にこの家の火災保険は

水害は対象外と聞いていたことを思い出し

違う保険会社に加入していたので

その件を伝えて

一緒に出来ないかどうかを

問い合わせると

何の事はない

後から加入して居るところからは

お支払いが出ないと言うことがわかり

1年間、掛け捨てていたことが発覚

両方で出し合うからと聞いていたのに

後の保険会社に問い合わせると

一時金に見舞金のみ支払われますって

あの、、、説明不足で申し訳ありませんや

他からも沢山の苦情が入っていますや

沙羅も

契約書を把握していなかったと思い

何も言わずに止める手続きの手配をお願いしましたが、、年に3万円余り

一寸、腹が立った

で、

最初からの保険屋さんに

水害も込みの総合保険、火災保険を

更新と新規加入

事務処理時に12万余りを

此方も郵貯で振り込み

 

更新時に念を押されたことが

今回は更新で良いが

次回の5年後は

何故か新規加入のお手続きになり

金額が「目ん玉飛び出すよ!」って

保険屋さんが言う?

 

昨今

災害が多く

年々値上がりして居るらしい

 

でもね

今年の4月からに契約分から

保険料を引き下げるようにってお話出ていなかった?

 

ま、

そんなお話では無く

カラスが沙羅に用心する様に

ワザワザ声掛けに来たんだろうと

思って居る

 

ですから

余り進んで外を出歩かない様に

しておこうと思う

 

それともう一つ

「落とす」

物を落とすとか物が落ちる

箸を落としたり

手に取った物を落としてしまう

コレもね、何だろうと言う感じ

 

にしても

何故、ドスまで効かせた

低音?

 

一寸、オカルトチックで

一寸、身の回りを見廻す

断捨離より

生きるために必要な事を

 

沙羅の用心!

 

沙羅より