お疲れ様!

本当にね

家族が出かける時に

丁度、土砂降り

自転車で1時間掛けて

単車でも濡れるけれど30分ほど

1時間はね?

本当にお疲れ様です!

 

沙羅はベッドの中

室温 13℃

湿度 44%

幸い、ヒーター無しで大丈夫です

 

よく考えたら

本当に今年もあと一週間

沙羅は

お仕事、習い事

この一週間は最終仕上げ

 

土、山    済み

日、山    今日、済み

月、朝    明日

火、山大掃除 臨時

水、清滝練習納め

木、朝、仕事納め

金、家族仕事納めお昼過ぎに帰るかな?

 

赭龍の洗車とガソリンを満タンに

するのにね

 

家で過ごすかどうか

コレも未だはっきり決まって居ない

年末までの

自然災害の状況

変な言い方ですが

雪や雨や地震の噂や

ま、さくら込みの、家族全員で動いていれば

怖いものは何も無いけれど

 

足を向ける先が

何処なら安全かというところ

 

地震の被害を考えて

大きな津波の押し寄せる可能性の低い

瀬戸内海方面から

九州に向けて

ちょっとハードな行程かもしれないが

沙羅のドライブ旅行は

なんの制約もなく動くので

怖いとか、不安とか

余り感じない

 

疲れたら眠るし

 

和歌山を走って居る時に

長時間の運転で疲れて居る上に

夕陽が眩しくて

目を開けづらいと思いつつ走って居て

自分でも蛇行運転して居る様子に気がつき

車輌一台分のスペースに止め

ぐっと寝て起きたら

どうだっけ?2分?

10分も経って居なかったと思う

でもって、車輌一台分ね、、、

バス停、、だった!

とか

 

高知県に向かって居る時

嫌に山ばかり走って居て

お夕食も頂いて

それでももう少しと思って走り

気がつけば真っ暗な山道

そんな中に

街灯が点いて車の駐車スペースが5台程の

空き地が見え

「此処だ!」と

黒龍を止めてエンジンを切り

さくらと眠ってしまった

 

当然ドアロックはかけてね

夜中?少し寝入った頃

赤い点が車内を徘徊

レーザー照射!

当然ですが、寝たふり続行

さくらは声も立てず

外の敵と向き合って居る

 

話し声

「ああ、、大丈夫でしょう、旅人の様ですl

沙羅の想像

何方か車内を伺い

多分沙羅の頭だけ見えて

自殺者か何かと勘違い

お巡りさんを呼んだのでしょう

サイレンの音を聞いた記憶はないが

もしかしたら

山道を警邏中のお巡りさんだったかもしれませんが

車中泊旅行者特有の

荷物をいっぱい積んでいる様子や

お布団を着て寝て居る様子

犬を連れて居る様子から

旅人で

不審者では無さそうと

思ってくださった様で

 

旅行中心掛けて居ることは

大阪ナンバーなので

キチンと旅の途中と

わかる様に動くこと

地域の方に

ご迷惑にならない様に

山の中で寝たつもりだったのですが

でも、

優しい人がいて

沙羅の行動を気にかけて下さって

ちゃんと自分で対処しようとはせずに

お巡りさんを呼んでくださるって

安心して一人旅ができる

大きな理由よね

 

で?

今年は何処に行くの?

ま、決めるには後5日ほど余裕がある

 

お休みなさいませ🌙

 

沙羅より