編集後記って

かっこよく無い?


先程の

「一寸怖い話」

何文字位に成っているかしら

御話思い出して

一気に書いたのですが

ストーリーを考えたのでは無く


登場人物も

誰それと名前を考えたのでもなく

少し不気味さを出すのには

名前が邪魔に成りそうで


名無しの人物

本当は風体も無しにしたかったのですが

一寸位置関係を書く内に

分からないかもと思い

形容詞を足してみました


屈強なと入れただけで

女性が抵抗出来ないだろうとか

一蹴りされると

骨も砕け内臓をやられるだろうとか


自転車で走り回る事を記入する事により

優男のイメージに何かしらの強さを

付け加える事が出来たり

ゴミ屋敷に住まい赤ちゃんを抱いていて

ベランダで夕食を作る女性が

一筋縄でいくはずはないとか


衣裳ケースの中に何を入れたら

こつんこつんと音がして

何を入れたらガムテープで

しっかり密閉しなければならないだろうかとか


父と思しき年配の男性を

蹴り倒してそのまま

手ぶらで出て行った屈強な男性は

その後帰ってはこなかったが

さて警察はどう出たのだろうかとか


皆居なくなった後の

年配の女性の活動力は

何故か屈強な男性を彷彿させるとか


でもでも絶対2件の事件が

あったはずとか 


推理小説って大好き

犯人は突き止められないけれど

もし本当の警察官の方

御覧になっていらっしゃったら

お便り下さい

未だに不思議なのです


本当はどうだったのだろう?  沙羅より