























◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
● 猫森集会の抽選結果、落選(一般発売に賭けます)

となると、これより遥かに倍率が厳しいであろう小田和正の横アリなんて...絶望的か

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
● 『女王の教室スペシャルEP2〜悪魔降臨〜』(録画)


『EP1』の真矢は、まだまだ本編の真矢のイメージとは程遠かったので...いよいよ

● 今回、6年3組の教え子の中で登場しているのは

中学生になった由介のみ(中学生になった和美は登場しません)

● 真矢が受け持つことになったのは






今年になって既に担任が2人も辞めているという、かなり訳ありの6年生クラス

● 真矢の”自分は甘くない宣言”に対するクラスの反応が





あまりにも素直すぎて、不自然というか...不気味

● クラス内にはいじめが存在していて








ターゲットはおとなしそうな里中翼、やがて第一次不登校に

● 異変を感じとった真矢は






強い決意を持って翼に接触...全力で守ることを約束し、いじめの実態を聴き出した

● いじめの首謀者は、クラスを支配していた宮内英二




私立小に通っていた5年生時に病気で留年、6年生として転校してきた1つ年上の同級生

● 真矢は宮内を改心させるどころか、策略にしてやられ




”教師が生徒を強姦した”との濡れ衣で、担任から外されてしまう

● 翼は第二次不登校に


すると、代わりに別の生徒(ナオト)がいじめのターゲットに

● 翼が登校を再開すると

早速宮内に捕まり、橋の上から川に飛び込むよう強要され...入水自殺

● 川に浮かんでいる”黄色い服”の翼を発見した真矢は




”黄色い服”を着て川で溺死した息子・翔がオーバーラップ、必死の思いで命を救う

● そして

真矢と宮内、1対1の直接対決へ

● 殴る蹴る、首を締めるの本気バトルに発展していく中で

宮内はカッターで真矢の首元を切りつける(それが『第7話』で見えた傷でした)

● 真矢は満身創痍になっても、翔の幻影に勇気付けられ















宮内を改心させるため、最後の力を振り絞って語り続ける

● この一件で、真矢自身は再教育センター送りとなるも







いろんなことから逃げるように学校を辞め、私立に行こうとする宮内に最後の訴え

● いじめていた翼が、自分を心配してくれていた?






そのことを真矢から聞かされ、宮内の心は大きく揺れる

● 最終的に、宮内は真矢に心からの感謝を伝え









真矢は罰として宮内のお気に入りのボールペンを取り上げ、この騒動は一応の解決となる

● そしてこのボールペンが


『最終話』で生徒たちを救おうとした際、自分の身を守る武器となったのである

● 再度、小学校教師として働くことになった真矢は




”悪魔降臨”の準備として、担任として受け持つ全生徒の情報を徹底的に調べ上げた

● イヤというほど大変な経験をした真矢は









自身の考える”教師としてのあるべき姿”に辿り着き、そしてこのシーンに繋がっていく

● 本編全11話とスペシャル2本を観終え

全ての謎が明らかになった時、改めてよく構成されたドラマだったんだなと感心しました

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇