たまにあの漫画の次っていつだろうと思って検索したら、もう出てるがな!!ということがあります。

 

小路花唄の4巻がまさにそれ。

観劇前に紀伊國屋によって買いました。

 

 

普段一部を除きネタバレは踏まないようにしているのですが、amazonのレビュー(星)が低く、なんで??と思ってチラ見した上で読みました。

 

結論。私はこのお話が好きだし、私の評価は星5つでいいと思いました。

 

いろんな物語があってそれを日々消費しています。

 

おもしろかったけど手元に置いておくほどではないなと思うものは手放します。

でも小路花唄、この本は置いておきたい本です。

 

このお話自体がスピンオフな話なわけですが、大本の路地恋花

 

 

 

の他の住人のスピンオフが読めたらそれはそれで嬉しいし。

 

小路花唄のさらなる続が別の形で読めたらまた嬉しいな。

 

全然関係ないけど。

先日ひとつ、中古の革の小さめバッグを買いました。

良い革だけど古くて手入れが十分されてない感じのん。

多少の傷もあります。

新品は新品で嬉しいけど、自分でお手入れしてみたいなと思って。

我流で適当なんで間違ってるかもしれないけど、ちまちまやった結果。

なかなか良い感じに革がしっとりとして、やたらと愛着がわきましたwww

革クリームを塗ってる時間って結構癒やされます。

油絵の具っぽい匂いが懐かしいからかも(小学生~中学生のときに初心者向けの油絵教室に通ったり、高校の美術でちょこっと油絵描いたりしてたので落ち着くのです)。

普段観劇のときは、PVCとか楽なバッグですが、逆にちょっとそこまで~のときに革のバッグいいかもしれません。