最近手に取った漫画です。

 

 

 

 

 

 

書店の店頭で見かけ、表紙のデザインが素敵だなと思ったものの。

乱読に近い状態で一時期本を買いまくったツケがまわってきて今自宅が本だらけになっているので(苦笑)、表紙買いはまずいと思い、電子書籍で試し読みをしてみました。

 

大学院生女子(23才)が教授(64才)に好意を抱きつつ決死の思いでそれを伝えるも、教授からそれは恋ではないと否定され・・・「恋愛もの」ではあるのですが、それ以前に「果たして恋とは何なのか」、そんなお話です。

 

刊行ペースもゆっくりで、お話のペースもゆっくり。

漫画の世界も若い子向けのものは数ヶ月タームでどんどん次の巻が出てるようですし、内容も刺激的なものが多い。

それに対して、こちらは年に1冊強程度のペースのようで、内容も登場人物の行きつ戻りつする心の描写がほとんど。

 

ただ、続きが気になったので結局紙の本を買いました。既刊分全部。

こういうとき、表紙が素敵だとつい物を増やしてしまいます・・・。

なんとなく眺めてるだけで和むんです。

 

最終的にどうオトすのかわかりませんが、最後までおつきあいしようと思います。

 

なお、長閑=のどかと読めなかった程度の国語力であることが恥ずかしいです(でもこれで覚えたよ!)。