慌てて外出して音楽を机の上に忘れてしまったときに、暇つぶしに買ったのがこちら。
- 本日は大安なり (角川文庫)/KADOKAWA/角川書店
- ¥672
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以前何冊か読んでいた辻村深月さん。
一番最近はツナグかな←それもかなり前だな。
ウェディングプランナーとその日に挙式する数組のカップルが抱えるさまざまな事情を描いてますが、単純にとても面白かった。
何書いてもネタバレになりそうだし。
どんな本でもそうかもしれませんがこれはまっさらな状態で読むのがよろしという本だと思いますので書きません。
ただ、ドラマやマンガの感覚でスイスイ読めますのでお暇があればお勧めです。
あとがきに過去にドラマでやったと書いてあったのでキャストをチェックしにNHKのサイトを見てみたところ。
http://www.nhk.or.jp/drama/pastprog/taian.html
本よりも登場人物増えてますし。
イメージしていたのと全然違う役者さんが並んでいて、あ、私には本でよかったのかもと。
←ドラマ自体観てませんからドラマが良いか悪いかの問題ではございません。
ただ、せいしろーくんは見てみたかったかも。
結構重要な役なんですけど、彼ならすごく上手く演じたんだろうなあと。
本をドラマ化や映画化する際、キャスティングする立場にある人ってどういう決め手でその方と決めるのだろうといつも思います。
まあ、そういう意味では舞台のキャスティングもそうなんですけど。
もちろん大人な事情でこの人を使わざるを得ないというようなこともありますよね。
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そこで思い出すのは大好きになった昨年夏の二都物語。
いい作品なのに客足が伸びなかった。
まあ原因はいろいろあるんでしょうが、
ヅカの方が入ってなかったのよね、と今更ながらに。
がっつり固定ファンを掴んでいる、ステキに歌えるヅカ出身の方を入れていただいて再演・・・とか無理ですかね^^;
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キャストでびっくりしたのは、今続けて見てるドラマ「隠蔽捜査」。
http://www.tbs.co.jp/inpei2014/
先に原作の小説で読んでるのでまたイメージ違いになると嫌で。
回避かしらと思っていたのですが、杉本哲太×古田新太と聞いてとりあえずそれ以上の情報無しに視聴開始。
そしたら生瀬さんは出てるし、安田さんは出てるし。
挙げ句の果てには今回成志さんまで出てきて倒れそうになったw
さりげなくねずみの三銃士揃った(笑)
舞台には舞台のよさがありますし、全然別物なんだけど。
タダで家のリビングでこんな人達を見せて貰えるなんて。
有り難うTBS。
読書ネタのハズがそれについてはほぼ触れず、全然関係ない話で終了。