独り言です。
震災から今まで、ひとりで毎週東京から福島に通い、残された子にご飯と水を届けてるディア・ママさん。
完全復興はまだだけど、生活が戻り、日々をおくれるようになったのに、現地の方はなぜ、気にかけてくれないのかな。残された子達のことを。
心に少しは余裕が出た方も多いのではないでしょうか…
毎週届けられるご飯で生きていられる。
飢えも乾きもすることなく。
でもたった1人で、誰もいないエリアで活動されてきました。寒い日も、暑い日も。私なら出来ない。
不安でいっぱいになる。
あの子達が待ってる。私が行かないと。
その気持ちだけで頑張ってこられたと思いますが、限界だと。
そう伝えた心は張り裂けそうな状況なんだと思います。心だけではなく、精神的にも辛い状況なのだと。
勝手ながら、そう察します。
残されている数匹の子達が保護されたら、もう思い残すこともないでしょう。
保護場所さえあれば動けると、ずっと仰っていました。blog内で。
動ける保護団体さん、個人活動されてる方、現地の方。
どうか、ディア・ママさんのblogが目に留まりますように。