独り言です。

震災から今まで、ひとりで毎週東京から福島に通い、残された子にご飯と水を届けてるディア・ママさん。

完全復興はまだだけど、生活が戻り、日々をおくれるようになったのに、現地の方はなぜ、気にかけてくれないのかな。残された子達のことを。
心に少しは余裕が出た方も多いのではないでしょうか…

毎週届けられるご飯で生きていられる。
飢えも乾きもすることなく。

でもたった1人で、誰もいないエリアで活動されてきました。寒い日も、暑い日も。私なら出来ない。

不安でいっぱいになる。

あの子達が待ってる。私が行かないと。

その気持ちだけで頑張ってこられたと思いますが、限界だと。

そう伝えた心は張り裂けそうな状況なんだと思います。心だけではなく、精神的にも辛い状況なのだと。
勝手ながら、そう察します。

残されている数匹の子達が保護されたら、もう思い残すこともないでしょう。

保護場所さえあれば動けると、ずっと仰っていました。blog内で。

動ける保護団体さん、個人活動されてる方、現地の方。

どうか、ディア・ママさんのblogが目に留まりますように。




全国的な猛暑。
お外で暮らす子はどんなに辛いか。
歩くだけでも熱いでしょ。痛いでしょ。

先日の日焼けも、もう火傷レベルで辛い目にあってる私です。アスファルトを肉球で歩き、横たわるなんて考えられない。

でも想像して欲しい。

私も暑さを感じる度にお外の子を想う。

お家がない子。繋がれっぱなしの子。
動物園で展示されてる子。
(これは休園でいいと思う)

私が今すぐできること。
庭にお外の子の乾き防止で水を置くこと。

毎年してることです。

庭先に用意してあげてください。
洗面器があれば大丈夫。
日陰があればなお良しってところです。

小さな命に寄り添ってあげて欲しいです。