【閑話休題②ソーダ&ドリンクパッケージ】

本文にも書きましたがソーダ&ドリンクパッケージをよく利用しています。

ダイヤモンドプリンセスではドリンクについて数種類展開しています。
そこで私が知っている内容を書き残したいと思います。
内容が変更になる場合がありますので2018年9月現在の情報です。

①ウォーターボトルパッケージ
 500㎖×12本のペットボトルのお水

 ・乗船前に旅行会社を通じて申し込み可能
  カード引き落とし 日本円 794円ですが最終的に780円でした。
 ・乗船前にパーソナルアナライザーで申し込む。
  未使用なため精算方法等不明
 ・乗船後申し込む。
  未使用なため精算方法等不明
 注意:日本のお水とは限りません。
    2017年と2018年は日本のお水でした。

②プレミアムコーヒーカード

 有料コーヒーが15杯飲めます。
 乗船後 ロビーバー等で購入
 1枚 US$31×サービス料15%=US$35.65
 2017年はエスプレッソやカプチーノ、カフェラテ等7~8種類のコーヒー、ホットチョコレート、プレミアムティーに使えましたが2018年はメニューの全てに使えました。


 注意:紙のコーヒーカードは2018年12月で使用期限が切れますので注意が必要です。

③プレミアム飲み物パッケージ
 アルコールを含めてUS$12以下の飲み物
 なお、ボトルワイン、缶のソーダ、ペットボトルのお水の大きいサイズは25%引き
 除くルームサービス、ミニバー
 乗船後 ロビーバー等で購入
 1人分は 1日US$59.99×クルーズ日数(泊数)×サービス料15%=支払い金額
 例:今回五泊六日で計算すると
   US$59.99×5日×15%=US$344.9425(端数処理が不明のため)
   です。
 高いか安いかはその人次第でしょう
 注意:朝6時~翌日朝6時までに飲めるのは15杯まで

④ソーダ&ドリンクパッケージ
 缶以外のソーダ、フルーツジュース、ノンアルコールカクテル、ココア(ホットチョコレート)
  乗船後 ロビーバー等で購入
1人分は 1日US$7.00×クルーズ日数(泊数)×サービス料15%=支払い金額
 例:今回五泊六日で計算すると
   US$7.00×5日×15%=US$40.25
   です。

 アルコールをほとんどの飲まない私はいつも購入しています。
 注意:今年からミルクシェークは対象ではなくなりました。
 ソーダ&ドリンクパッケージで飲めるもの
 (2017年にバーのウエイトレスさんに教えていただきました。)
  ⭐ココア(ホットチョコレート)
  ⭐ソーダ
   ・コーラ
   ・ダイエットコーラ
   ・ジンジャエール
   ・トニックウォーター
   ・クラブソーダ
   ・スプライト
  ⭐ジュース
   ・オレンジ
   ・パイナップル
   ・クランベリー
   ・トマト
   ・グレープフルーツ
   ・マンゴー
  ⭐ノンアルコールカクテル
   ・ノヒート

   ・キーウエストクーラー

   ・サンシャインダイキリ
   ・トロピカルブレンド

   ・ヴァージンフローズンピニャコラーダ

   ・ヴァージンストロベリーダイキリ

   ・チョコバナナ

   ・ヴァージンフローズンマルガリータ

手前
  食事の時はもちろんバーでの居心地が格段良くなりました。
  全体的に甘い飲み物ですが基本のレシピから材料を抜くことが可能です。
  ノヒートならノーシュガーシロップと言えば甘さが控えめになります。
  レシピでシュガーシロップ等甘さを抜くものがわからない場合は「ノット ソー スイート」や「レス シュガー」で要望が通じます。
  ただしレシピ上対応出来ない場合があるそうです。
  上記以外でもクラブソーダにレモンやライムつけてと言って飲んでいました。

  希望を言えば対応出来るものは臨機応変に対応してくれますがダメなものもあります。
  ダメな時は「オー ライト サンキュー」と言って直ぐに引き下がりました。
  他のお客さんにたいしてもそうですがクルーにもお互い気持ち良く利用したいものです。
注意:今回乗船からシール対応はなくなりました。


   クルーズカードにデータが書き込まれてパッケージ利用になります。
   初めはパッケージ利用の確認のためクルーズカードチェックが必要です。
   一度チャックして覚えてくれているとチェック要らないよ~とジェスチャーしてくれました。
   らんちでウエイターさんが全て違った時は全てチェックされましたが行きつけのバーやディナーのウエイターさんは最初の1回見せただけで大丈夫でした。(そんなに印象に残る客だったんだ~)