朝ドラを見てたら
主人公が娘に
友達作りを躍起になって
勧めるシーンがあり
息子たちのことを
思い出しました
友人がたくさんいて
ワイワイ遊ぶことが良いと
思い込んでいた私は
息子たち
特にトゥレットの長男に
友人が少ないことを
気に病んでいました
子どもは
こうあるべきという
世間一般の考えに
固まってしまっていた
あの頃の私
友だちを作るも作らないも
子どもたち自身の問題
親がどうこうできる
ものではないと
今なら分かります
歳をとり
身体はあちこち
衰えてしまいましたが
いろんな経験を
積んだことで
心は若い頃より
柔軟になって
いるんじゃないか
と思います
まだまだ
心は伸び盛り