次男が帰ってきて数日後
思い切って聞いてみました。
「しばらくこちらで生活してみない？」
「いや、あっちにいたい」
と即答でした。
東京で復職して生活していきたいと思っているのでしょう。
無理じいはできないので
それ以上は言いませんでした。
せめてこちらにいる間に
生活リズムを整えられたらと
朝カーテンを開けたり
昼食を兼ねて
外に連れ出したりしていました。
でも、
起こさなければ昼前まで寝ていて
就寝は3時頃という生活は
ずっと変わりませんでした。
この調子では復職は
まだまだだなと落ち込みました。
だけど
一番辛いのは次男です。
私が焦っても仕方ありません。
先日
拝読しているブログで
うつ病の息子さんが創作活動をしたり
久しぶりに声を出して笑った
という文章を読み
私まで嬉しくなり
希望が見えた気がしました。
好きなことに夢中になって
笑っている次男を
いつか見られると信じて。