はんなり夢気分

はんなり夢気分

伝統受け継ぐ用と美を兼ね揃えた剣道具を
伊勢屋武道具
350-1215
埼玉県日高市高萩東1.2.1
定休日 月曜、第2第4火曜日
オンラインショップ

https://saitamaiseya.base.shop/

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ご覧くださりありがとうございます🙇

今回は御胴のお話
剣道具の中で1番目を引き、多種多様な個性を表せる大人の遊び心を満たしてくれるそんな存在の御胴
主な素材に竹、ファイバー、樹脂の物があり今回は竹胴にスポットを当てていきたく思います。
現在は60本が主流ですが43本、50本、58本
60本、80本100本と昔は多種多様な仕様の御胴が存在しました。

竹の上に牛の生革(和太鼓とかの革です)を貼り綺麗な湾曲を表すために竹の本数は多くなり強度との兼ね合いから60本に落ち着いた様に思います。
主に
網代胴(竹だけの台に革紐をからげた物)
生地胴(素材の革目を活かした物)
塗り胴(漆を塗り様々な色や模様を表現した物)
鮫胴 (生地胴の上にエイの革を貼り研ぎ出した物)
毛皮、蛇、など


塗り物に関しては沢山の種類技法が用いられ、そのほとんどが鞘、漆器、仏具から引用し塗師が試行錯誤し叩かれても割れない様に塗り上げ現代に残してくれました😄

漆塗りは日用品や茶道具、仏像まで様々な物に使われ古来より生活の中に溶け込んでいました。

よく皆さんが目にする黒色の呂色塗りは仏具から引用し御胴になったものです。

そんな素晴らしい御胴ですが現在は竹胴を作る職人さんも減り、御胴専門の塗師も僅かになってしまいました。

現在は昔返りなのか、黒の胴が主流になり様々な塗り物を見る機会が減ってしまい、華美になりすぎているなど耳にしますが
子供の頃イベント前日!眠れなくなるのと同じで1枚くらいはワクワクする塗り物を眺め大人の遊び心をくすぐり満たしてくれる様な😄塗の御胴を残していけたらと思っています🙇