昨日はセルフジェルネイル講習でした。
リフトしないジェルを作るための復習をシェアしますね
★ジェルを塗る前に適切なサンディングをする。
サンディングはジェルが爪に密着するための引っ掛かりを作るために必要な作業です。
つるつるだとジェルがすぐにリフトしてしまうからです。
ダメな例➜ 爪表面をファイルできれいにならしてしまう。
実はこれをしてしまっている方がとても多いです。
爪の表面を毛羽立たせることを意識してファイルをあててください。
■爪が薄くなっているとサンディングすることができません。オフの際削りすぎないようにしてまず、健康な爪を取り戻しましょう!
★ライトで完全に硬化できているか確認する。
中指だけがすぐにはがれてしまう場合、ライトの照射に問題がある可能性があります。
全ての指が完全硬化できるようにライトを照射してください。
■プリジェルのベースはもったりと粘度があるのでゆっくり筆を動かすとジェルが筆についてきてしまいます。
上から下へすばやく筆を動かしてください。
キューティクルラインは少量のジェルを押し上げる感じで塗ってみてください。
筆にジェルが付きすぎて塗りにくいときはこまめに筆をキッチンペーパーでふき取り、また適量のジェルに戻しましょう。
■プリジェルのトップは粘度が高く、セルフレベリングに優れています。
塗った後へこみが気になる部分にはジェルを”置く”感じで足してください。レベリングしてきれいにつるんとなったのを確認してからライトで硬化するときれいなフォルムになりますよ。
★フレンチをする時のポイント
平筆を使い、ラインを決めながら塗っていきます。
一度目はラインをきれいなラインを取るためにカラージェルの量は少なめに。ラインがずれたらバックワイプで整えてください。
★ラメラインの描き方
いちばん細い筆を使い筆先だけに少量ジェルを取ること。
ジェルを引っ張る感じで細く繊細な線を引くことができます。
★パーツの埋め込み方
金属パーツに筆の柄を使ってカーブを付けます。
クリアジェルを塗って爪の上に置き、硬化します。
今回サンディングがあまりできなかったのでそこが心配ですが
どのくらいもつでしょうか?
検証しましょう!
次回はジェルが残っていればオフのやり方。
カメリアアートのやり方です。
「自分で塗って3週間セルフジェルネイル講座」のフォローアップで90分の予定です。
自分で簡単にできて、かわいい「カメリア」考えておきますね
今回のコースはこちらです↓
☆自分で塗って3週間持つジェルネイルコース☆