明けましておめでとうございます
새해 복 많이 받으세요
セヘ ポン マニ パドゥセヨ 

12月3日に一旦大阪に帰り、13日から20日まで韓国に行ってきました。
完全に帰ってから3週間経ちましたけど、心はまだ韓国です。(笑)
自宅に帰って最初の5日間は、毎日まだ韓国にいる夢をみて「あれ?大阪?」てな具合で目覚めました。
夏休みに一時帰宅した時は「自分の国だけど、やっぱり生まれ育った大阪がいいわ」とちょっと寂しい気持ちになっていたのですが、後半を過ごす中で韓国でも住めるんじゃないかなと思うようになりました。
たかが3ヶ月で韓国を理解するなんて無理があったんでしょうね。
もちろん半年も短いけど一時帰国した時に日本と韓国との違いだとか感じてまた韓国に戻り、色んな人との出会いとかデモを通じて理解が深まったからだと思います。
韓国は日本に比べて荒削りな面が多いけど、エネルギッシュで妥協することを嫌うんだと思います。

とりあえず留学生活日記を最後まで綴ってみます。

11月12日の大規模デモ参加まででしたね。
その後、20日に韓国語能力検定があり、無事6級に合格しました。
最終的にこれが留学生活における目に見える成果となるんでしょうけど、当初期待していた会話力はあまり力がついてません。
聞き取りは大分理解できるようになったけど、肝心の会話力が伸びなかったのは本当に残念です。
やっぱり毎日の積み重ねがものを言いますね。継続は力なり。

30日に修了式がありその日に帰国するチングもいて、寄宿舎前でお別れの場面が続き涙を誘いました。
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寄宿舎で生活を共にしてきた分、別れがすごく辛かった。
寄宿舎から離れた公州バスターミナルまで行って見送ってくれたチングもいました。
ウズベキスタン、キルギスタン、ロシア、シベリア、パラグアイ、アルゼンチン、タイ、ブラジル、ドイツ、アメリカ、グアム、トルコ、コロンビア、中国、日本。
居住国や国籍、言語、文化は違うけど共通していたのは礼節。
毎日朝昼晩に「アンニョンハセヨ」と挨拶を欠かさず、目上の人を敬うとい点は共通してます。
日本から来たチングより他の国から来たチングの方がより感じられました。
在外同胞としてすでに3世とか4世の代になってるんですが、戦時中に祖国から移住を余儀なくされた1世の祖母や祖父の影響が大きいようです。
このプログラムに参加した動機は様々だけど、みんないい出会いと思い出が残った留学生活だったと思います。

さて、私も帰国準備。スーツケース大小2つにリュックとたすき掛けのバッグ。
これで合計30キロ超え。
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これとは別に教材やノート、書籍など船便で20キロの荷物を送りました。
45,000ウォン位でした。3週間で自宅に到着。
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ギリギリ20キロに収まってホッとした。

修了式の翌日にソウルに行き、二泊三日で大阪に帰りました。
初めてゲストハウスに泊まったんですが、ここは民家と違いゲストハウス専用でしかも春に建てたばかりだったので、すごく快適でした。
2泊で65,000ウォン。朝食にトースト、シリアル、コーヒーや牛乳も飲めます。
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部屋は個室で4畳ほどの部屋に白い二段ベッドと小さいテーブルがあり、トイレとシャワーがゲストハウス内に4ヶ所ありwi-fiも使えて快適でした。
自炊や洗濯もできます。
何より地下鉄の東大門駅から5分だし、トンデムン市場まで徒歩10分で行けるのが魅力です。
難をいえば隣の部屋の声がよく聞こえること。
これはアウトですが、あとはおすすめできるゲストハウスです。
チェックアウト後、オーナーが空港行きバス乗り場まで荷物を運んでくれました。
徒歩10分くらいの距離だけど、荷物が重たかったのでほんとに有り難かったです。
※別のゲストハウスでは不便すぎて二泊目をキャンセルしました。
写真と説明文だけではわからない事が多いので、ネット予約は慎重に!

ソウルでは留学中に知り合った人に会ったり、韓国に住んでいる同級生に会ったり、デモがあった光化門広場に行ったり…して過ごしました。
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昼間の広場。李舜臣(イ·スンシン)将軍像前。
手前左にあるのは、パク・クネ大統領人形。即時拘束を要求。

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左手にはセウォル号惨事の真相究明を要求するテントと黄色いリボン。
私のリュックにも着けてます。
テントは1月7日で1000日目を迎えました。

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夜の広場。ハングルを作った世宗大王(セジョンデワン)像。デモの時はここが人で埋まります。

光化門広場は景福宮や仁寺洞など観光名所が近く便利です。
人と待ち合わせるにも李舜臣将軍像の前、または世宗大王像の前だと分かりやすい。
この広場は私のお気に入りで、景福宮(キョンボックン)に続く道やお洒落な通りがあったり、総務庁やアメリカ大使館、日本大使館、チョゲ寺、大型書店のキョボ文庫等々、周辺を歩くだけでも十分楽しめる場所です。

韓江(ハンガン)にも行きました。
ハンガンは遠くから観ることはあっても近くまで来たのは初めてです。
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ハンガンに浮かぶイベントやお店がある船

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ハンガンて広い!夜の遊覧船に乗りたかったな。

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翌日はマラソン大会のようです。

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夜の東大門(トンデムン)
日本と同じ感覚で女一人でも夜の街を歩けます。治安がいいわ。

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面白い看板を見つけました。
가방(カバン)は韓国語も日本語も同じなんだけど、「がーばん」になってる(笑)
当分韓国に来る予定がないので、韓国の空気すら名残惜しかった。

ちなみに日本では報道が下火になりましたが、キャンドル集会はずっと続いてます。
大晦日には最大規模の人が集まり、1月7日には11回目の大規模集会がソウルで開催され70万人が、また同日全国70ヶ所でデモがあったそうです。
最後まで諦めずに行動すること。
私の目の前で実践されているこの事実。
これは大きな意味を持っていると思います。

今日はここまで。
皆さん、新年会で飲み過ぎに注意してくださいね。