東海道五十三次、滋賀県五つ目、日本橋から53番目の宿場は、大津宿。

東海道五十三次なのに、京都に着く前に53番目?数が合わない、と思いませんか?

実は、東海道五十三次は、宿場町の数が53なんであって、スタートとゴールの日本橋と京都三条大橋は五十三の中に入らないのです。

ですから、各宿場一枚ずつ、日本橋と京都三条大橋の絵も描くと、全部で55枚の絵になります。

日本橋からずっと歩いてきて、最後の宿場が大津。

いよいよ明日は、ゴールの京都三条大橋です。

大津宿についてはあまり書いてないのですが、こちら。



 今回描いた大津宿の絵は、広重の五十三次の大津宿を真似て描きました。



広重の絵は、「走井餅」が名物として親しまれた「走井茶屋」。
名前の由来となった清水の湧き出る井戸も描かれています。

この辺りは京への輸送路であったため、荷車が通りやすいよう石を敷き、轍の幅で溝が作られていました。


ここまで来たら、東海道五十三次のゴールは目の前。

次回はいよいよ京都三条大橋です。