喜寿を迎えた母の父から突然の電話があり、何ごとかと思ったら、家の鍵が開かない!とのこと。
母の父は実はまだ現役で仕事をしていて、我々子供達が育った家には数週間に一回帰ってくる形で、単身赴任をしています。
もちろん、時々しかその家には行かないのだけれど、今までは困ったこともなかったようだし、鍵を最後に開け閉めしたのは母の父なので、不思議だなぁと思いつつ、鍵屋さんに連絡して対応してもらうことに。
なんとかなったみたいだけれど、家も段々と古くなってきているし、両親の老化も少し気になる今日この頃。
年末には一度姉と一緒にその家の整理に行こうと思っている中での一件でした