病院で聞き取り検査と申請書を作成してもらい






いざ役所へ提出






1週間も経たないうちに電話にて返事がありました







アーニ君の聴力だと片耳申請しか通らない






はいはい。そうでしょうと思っていたので








食い気味に臨戦態勢w








なぜ、そういう結論になったのか聞きたいと








役所の大元に電話しました










相手は書類上での判断しかしていないので









難聴とはどういう事なのか








なぜ両耳で申請しているのか






100%の理解は出来ていない様子








こちらが突っ込むと自分が言ったことに矛盾が生じていることを認めていました










役所の言い分としては






まだ保育園で就学前なので片耳で事足りる

おかしくないですか?健聴者は両耳聞こえてるのに

難聴児なのにさらに片耳だけ聞こえていればいいの?






もし片耳で就学に弊害が生じた場合

もう一度片耳分を申請する

弊害が生じた時点では遅い。弊害が生じる前に対策すべき。







なので一旦は片耳申請で…と訴えてきましたが








安易な考えに落胆し、総攻撃した所












もう一度詳しい書類の提出をお願いされました









それは家での様子や保育園でのロジャー装用時とロジャー装用なしの反応の違いを

場面場面でどういう様子なのかという

詳しい聞き取りでした








なので保育園に事情を説明し







書類作成のお願いをした所








快く快諾してくださり、保育園の助けもあって








書類作成に取りかかりました。







つづく