こんばんは。
自粛になって引きこもってばかりの
息子から花束のプレゼントをもらいました。
花屋さんには私が車で
連れて行くという・・・
サプライズ感、まるでなしですが
それでも嬉しいものです
Sarahサラです。
「空がピンク〜！」
という息子の一言で
美しい夕焼けを見ることができました。
明日は晴れですね
日付変わる前の昨日、二人のお友達から歌劇
「紅天女」のお知らせいただきました
５／１４まで
YouTubeで無料公開中だそうです！
三時間超えの長丁場ですが
ご興味のある方は是非～
私は観ている途中に眠たくなって
続きは端折りながら見終えました
ご存知の方も多いとは思いますが
「紅天女」は美内すずえ先生の大ヒット漫画
「ガラスの仮面」に登場する
幻の名作として描かれた舞台で
梅の精霊と仏師の物語です
２００６年に人間国宝
梅若玄祥(六郎)さん演じる
新作能楽舞台として上演されたそうです。
実は私、２０１５年に
広島県廿日市市のさくらピアホールで
その舞台を観るチャンスが訪れました
子供の頃から読んでいた
ガラスの仮面の影響は大きく
着物や能楽がお好きな正統派の方も
たくさん見受けられましたが
ゲストトークに美内すずえ先生が
いらっしゃるということで
私は能楽・・・というよりも
美内すずえ先生に
一目でもお目にかかりたい
一心で参りました
着物を着て観劇すると
記念品がいただけるとのことでしたので
生まれて初めて着物を着て
お能を楽しむ機会もいただきました
幸運にも観劇が終わって
美内すずえ先生とロビーですれ違う
奇跡のハプニングが起きたので
お声をかけて一緒にお写真を
撮っていただきました
ここで私は恐れ多くも
氣になっていたアマテラスの続きの
質問をさせていただくという
思い切った行動に出たのです
そんな私に美内すずえ先生は
優しくお答え下さいました
あれから５年。
アマテラスCDも再販されたことですし
そろそろ続きが始まるのでは？
と、秘かに思っているのですが
さて、未だ完結していない
ガラスの仮面、紅天女ですが
私はすっかり忘れてしまっているので
あらすじは公式のものと記載されたものから
転載しました。
南北朝の頃、戦乱の世を憂えていた北朝
京都の帝は７日７夜同じ夢を見る。
美しい天女が現れ告げた。
「我が姿を仏像に彫って祀れば
世は平安になるだろう」
帝の命で一人の男に白羽の矢が立つ。
子供の頃、仏師のもとに
弟子入りしていたことはあるが
もとよりそんな大それた
仏像など彫れるわけもなく
悩んでいたところへ一人の法師が現れる。
「千年の梅の木を探し
それで彫ればまことの魂のこもる
天女像が彫れるだろう」
そして南の方角を指さした。
男は北朝の京都から
敵対する南朝の吉野へ。
迷い込んだ神秘の梅の谷。
そこで男は美しい一人の乙女と出会う。
その乙女こそ、千年の梅の木の精の化身だった・・・
この迷い込んだ梅の谷こそが
天川村なのだそうです
舞台の冒頭では狂言廻しで
カラス天狗
登場！！
セリフでは
鞍馬山の大天狗さまのお名前が出ていました
何？
この流れ（笑）
美内すずえ先生のアマテラスを
久々に引っ張り出して…
ウエサク満月の日に天河神社の生配信で
天川村と繋がって…
鞍馬山と牛若丸の放送のお知らせが入り…
天狗さんの神社のご神符など…
シンクロてんこ盛りで
ちょっとビビってます。
今日もそんな事とは知らない
大阪の友人から
「(とある知人が)天川神社が好きみたいでね〜
年に二度行ってるらしくてびっくりしたわ〜」
と、わざわざ教えてくれる
そして
「イッテQでみやぞんが
奈良の吉野に行ってたよ～」って
画像が送られてきまして
その番組つけていました。
遠目から、みやぞんが出ているなあとは
思ったけれどあれは吉野だったのね
「紅天女」と「アマテラス」からの
メッセージだとすれば時間はあまり
残されていないのかも。。
早く目醒めを促されていますね。
今の世の中に疑問をもち始めた方が
増えてきています。
重大な局面を迎える準備に入ったのかもしれません。
ではまた